ちょ笑、テセウスの船

2020年03月22日 | 日記
毎週毎週、ドキドキしながら観てきた「テセウスの船」。

日曜日の夜の楽しみだった「テセウスの船」。

いったい真犯人は誰?と推察しながら、ミステリーワールドに引き込んでくれた「テセウスの船」。

今日は最終回だった。

今日もいつも通り、テセウスの世界に引き込まれて観ていた、

が、

あれ?

犯人はそうきたか。

でも、奇妙な絵とか画いたりややこしいことを何故に今までやってきたの?

それにこの人が犯人なら、ここまで振り回されなくてもなんとかなったんじゃない?

と思って、ちょっとガクッときた気分。

それにしても校長とか、視聴者に今までずいぶん思わせぶりな雰囲気を醸し出していたわね。笑

あと小籔千豊。笑

なんで壁から顔半分出して立ってるのよ。

まあ、それはそうと!

最後の鈴木亮平と竹内涼真の父と息子のシーンはそれなりに感動した。



いやまあ感動しながらも、早く救急車呼んであげてーと思って観ていたけど。

心さん、自らの命に替えて家族を守ったのね…

と、思いきや、

生きてた



現代の心さん、あの後大丈夫だったのね。

そして、現代の心さんのお兄ちゃん、しんごが、



突如最終回の最後のシーンに登場。笑

過去のしんご。



坊主繋がり?

いや、この子は可愛いけど。

そして最後の最後に、なぜにこの鈴姉ちゃんがしんごの頭をびたんびたん叩くシーンなんだ。笑





今までミステリーで引っ張って来て、最後がこれって。笑

あ、あと榮倉奈々の老けメイクは初回よりずいぶん控えめだった。



前は衝撃的な老けメイクだったから。笑

笑、笑、て、ミステリーなのに笑いどころ満載になってしまい、今日は結局何だったんだ。

腑に落ちない最終回だったけど、ま、いいかこれで

コロナのせいで世の中暗いから、明るい終わり方でかえって良かった

とにかく「テセウスの船」はハッピーエンドということで、

カンパーイ




とはいえ、このドラマに引き込まれてきたこの3か月間は何だったのか^^;