微々たる収入でも、今年も確定申告に行って来た。
昨年はカヅさんの死亡保険金や、ダンナの実家でもあるカヅさんの家の火災保険の満期で降りたお金もあったし。
1度だけの収入でも税金がかかるんだろうか…
収入と見なされて息子の奨学金に差し障りが出ないだろうか…
いや、でもちゃんと法的なことには従って、キチンと手続きをしておこう!
と、書類を持って今日行って来た
緊張して待っていると、私の番号札が呼ばれた。
ダンナの収入は障害者年金なんですが、昨年はかくかくしかじかの収入があり、と説明しながらその書類を差し出した
すると、その担当の人が見て、
「あー、このくらいでしたら、申告の必要も無いですね」
とアッサリ。
少なすぎて話にもならないくらいだったようだ
良かったというべきか、恥ずかしかったと言うべきか
でもちゃんとやることをやった気分でスッキリ。
義理の妹には譲るべき金額も既に振り込んだし、これでカヅさん亡き後のお金関連の整理は終了。ホッとした。
あー、でも、でも、
次にやるべき大問題は、カヅさんの家の処分。
これが難問。
解体にいくらかかるやら
年内にはどうにかしよう。