先月、二十歳になった息子。
今から14年前になるのかな?
幼稚園の卒園を控えた頃、幼稚園でタイムカプセルを作っていた。
瓶に好きな物や思い出の物などを入れ、瓶の周りに紙粘土で好きな物を造り固めた物。
息子はロケットを造った。
「二十歳になったら開けてね」と先生が言ったタイムカプセル。
大切に14年間飾っていた。
そして二十歳を迎え、いよいよ中を開けた。
幼稚園児だった息子が何を入れたのか、私も興味津々。
中はまあこんな感じだった。
名札とか、戦車の小さなオモチャとか、当時流行ってたムシキングのシールとか、自分で作った戦車のキーホルダーとか、なんだっけ?なんか映画で見たキャラクター。
あらかじめ幼稚園から渡された質問用紙に書いた物。
大好きとか書いて、今の息子には気持ち悪いと思われそうだ
担任だった、〇〇み先生からの14年の時を超えたお手紙にじーんとくる
〇〇み先生も元気かなあ。本当に良い先生だったなあ。
幼稚園時代、懐かしい。
幼稚園時代独特の、ママ世界は苦手だったけど