憲法が公布されたのは1947年5月3日。
その後の8月2日に中学校の教科書として発行されたのが、
「あたらしい憲法のはなし」です。
その中の「戦争の放棄」についての全文が昨日の道新に載っていました。
戦争をしてはいけないという基本の事が分かりやすく説明されています。
「あたらしい憲法のはなし」
もうひとつ新聞の記事の中に、25条の生存権について、
現実と乖離する憲法に期待できるのかという質問に、
派遣村の湯浅誠さんは、
「現実を憲法の条文に近付けていかねばならない。
われわれも憲法の下の法律を盾に、社会を変えようとしている。
憲法はわれわれの見方だ。」
と語ったと書かれていました。
今日の赤旗日曜版の一面では、
ノーベル賞物理学者の益川敏英さんと、作家の室井佑月さんが、
9条と25条の大切さについて語っています。
来年5月から施行される国民投票法。
あと1年、私達はかなり真剣に考えなくてはいけないのだと思うのです。
今夜10時からのNHK ETV特集は、
「いま憲法25条生存権を考える」です。
益川教授「改憲は自由に兵器使うため」
市田書記局長の談話「憲法施行62周年記念日にあたって」
その後の8月2日に中学校の教科書として発行されたのが、
「あたらしい憲法のはなし」です。
その中の「戦争の放棄」についての全文が昨日の道新に載っていました。
戦争をしてはいけないという基本の事が分かりやすく説明されています。
「あたらしい憲法のはなし」
もうひとつ新聞の記事の中に、25条の生存権について、
現実と乖離する憲法に期待できるのかという質問に、
派遣村の湯浅誠さんは、
「現実を憲法の条文に近付けていかねばならない。
われわれも憲法の下の法律を盾に、社会を変えようとしている。
憲法はわれわれの見方だ。」
と語ったと書かれていました。
今日の赤旗日曜版の一面では、
ノーベル賞物理学者の益川敏英さんと、作家の室井佑月さんが、
9条と25条の大切さについて語っています。
来年5月から施行される国民投票法。
あと1年、私達はかなり真剣に考えなくてはいけないのだと思うのです。
今夜10時からのNHK ETV特集は、
「いま憲法25条生存権を考える」です。
益川教授「改憲は自由に兵器使うため」
市田書記局長の談話「憲法施行62周年記念日にあたって」