昨日から鏡に映る私の顔がちょっと若くなってる(嬉)・・・気がして、
なんで?って思ってたけど…。
さっき分かった!
ずーっと母の顔を見てるからだ。
94才の顔ばかりを見ていて、たまに自分の顔を見る。
そりゃあ私でも若く見える訳だ(笑)。
なーんだ。。
若い人と会っている時に、トイレにでもいって鏡を見ると、
自分の顔にビックリすることがある。
それと同じってことね。
昔母が、自分の事を歌っている歌だなんて言っていた「小樽のひとよ」。
YouTube で聴きながら、その事を聞いてみた。
親の反対で実らなかった恋。
転勤して行く人を小樽の駅でそっと見送った。
いろんな意味で大層な出来事だったらしい、
そのことを。
母は「ふーん、知らない…」
そう言いながら歌は覚えててちゃんと歌っていた。
そんな事もなにもかも忘れてしまうのかと、なんだか寂しくなってしまったけど、
それでも歌だけは忘れない、歌の力はすごい、
と、母からまた今日も教えてもらったようだ。
私もいつか、歌だけになってしまう日が来るのかもしれない。
それもいいかな・・・って思うようにしよう。
なんで?って思ってたけど…。
さっき分かった!
ずーっと母の顔を見てるからだ。
94才の顔ばかりを見ていて、たまに自分の顔を見る。
そりゃあ私でも若く見える訳だ(笑)。
なーんだ。。
若い人と会っている時に、トイレにでもいって鏡を見ると、
自分の顔にビックリすることがある。
それと同じってことね。
昔母が、自分の事を歌っている歌だなんて言っていた「小樽のひとよ」。
YouTube で聴きながら、その事を聞いてみた。
親の反対で実らなかった恋。
転勤して行く人を小樽の駅でそっと見送った。
いろんな意味で大層な出来事だったらしい、
そのことを。
母は「ふーん、知らない…」
そう言いながら歌は覚えててちゃんと歌っていた。
そんな事もなにもかも忘れてしまうのかと、なんだか寂しくなってしまったけど、
それでも歌だけは忘れない、歌の力はすごい、
と、母からまた今日も教えてもらったようだ。
私もいつか、歌だけになってしまう日が来るのかもしれない。
それもいいかな・・・って思うようにしよう。