夏から秋…

毎日酷い朝の憂鬱。
今日は起きてすぐ鏡に向かって笑ってみた。
無理にでも笑うことが良いというけれど、うーん、どうかなあ？
笑ってもちっとも可愛くない顔。
眠そうな顔。
そんな顔を見ても、気分はやっぱり良くはならないのよ。


そんな今日、
扇風機を片付けて、風鈴をしまって、
夏っぽい小物も片付け。
仏壇のお花はりんどう。

夏から秋へ変わって行くいろいろ。

りんどうの花言葉は
「悲しんでいるあなたを愛する」
「誠実」「正義」「寛容な心」

好きでよく歌っていた、
由紀さおりさんの『りんどうの花』
　　むらさき淡いりんどうは
　　あなたと積んだ恋の花
　　涙にぬれたふるさとの
　　淋しい山に咲いた花
　　別れのつらさに死にたいと泣いた
　　私がいるのにあなたはいないわ

今日はなんだか歌えない。
憂鬱に哀しさがプラスされたら困るもの。