国からのお祝い…

母の百歳の記念品を頂いた。
国から銀盃。
札幌市からは膝掛け。
ありがたく頂いた。


のだけれど…
銀盃、来年からは銀メッキになるというけれど、
いずれにしてもなんだか税金の無駄遣いのような気が。
もっと貰って嬉しい物ならまだしも、盃なんてどうなんでしょう、
って思うのですが。
膝掛けは、ちょっと良いセンスの物で、嬉しいかな（私がだけど）。

そして国からの賞状を区役所の人が読み上げ、最後に「内閣総理大臣安倍晋三」と。
あら、そうか…。
部屋に貼っておくと良さそうだったけど、義妹と姪と、皆んなで、
「安倍晋三はイヤ」ということで、貼るのは止めた。
母はなにも分からないけれど。

そんな百歳の母は今日もとっても元気。
この頃の私は負けそうだ。


体調がなかなかすっきり回復しない。
お腹は大分良くなったとはいえ、やはり時々痛い。
デモの翌日からの疲労感はまだ続いていて辛い。

先日電話で、すごく疲れて困ると従姉妹に言ったら、
「○子ちゃんは、昔から体力ないでしょ。今に始まったことじゃないでしょ。」
って強めに（？）言われた。
そして「年も年なんだから」って。
そうね、体力がないのは子供の時からだものね。
そういえば、よく思った。
どうして親は私をもっと元気に育ててくれなかったのか、なんて。
もっと根性も。

いすれにしても、体力ないのも年のことも、自覚しよう。



ところで、久し振りに会った、姪の子ハーちゃん。
もうなんて可愛いんでしょ。
不調をしばし忘れるぐらい。
あんな子といつも一緒にいられたら、病気にもならないかもね。

自然災害も政治も、とても不安な世の中。
そんな可愛いい子供たちに、良い未来を残せるよう、
私達が出来ること、していかないと、考えないと。
大きな責任があると思う。