昨日の夕刊に、高石ともやの写真と記事があった。
今75歳。
歌手として、マラソンランナーとして、未だ現役でいる。
私がフォークソングを好きになった最初は、高石さんの歌だった。
少しして、コンサートの時、確か新人として紹介されたのが岡林信康。
メッセージ性のある彼らのフォークソングは、とても魅力的だった。
その時、ロビーで握手をしてもらったのを覚えている。
今、それぞれスタンスは少し変わってきているのかもしれないけれど、
私の中では、数十年経った現在も生きている歌声だ。
柔らかな声が切なく胸に響く『想い出の赤いヤッケ』
アルバムのジャケットがすごく好きだったのに、処分してしまった。
断捨離ということで。
最近時々、頭に流れてくる『手紙』
差別を歌う哀しい歌は、当時「」をあまり理解していなかった私には少し衝撃だった。
今も様々にある差別。
それを考えながら聴くこの歌は、切ない。
「想い出の赤いヤッケ」 ナターシャ セブン
手紙/岡林信康
今75歳。
歌手として、マラソンランナーとして、未だ現役でいる。
私がフォークソングを好きになった最初は、高石さんの歌だった。
少しして、コンサートの時、確か新人として紹介されたのが岡林信康。
メッセージ性のある彼らのフォークソングは、とても魅力的だった。
その時、ロビーで握手をしてもらったのを覚えている。
今、それぞれスタンスは少し変わってきているのかもしれないけれど、
私の中では、数十年経った現在も生きている歌声だ。
柔らかな声が切なく胸に響く『想い出の赤いヤッケ』
アルバムのジャケットがすごく好きだったのに、処分してしまった。
断捨離ということで。
最近時々、頭に流れてくる『手紙』
差別を歌う哀しい歌は、当時「」をあまり理解していなかった私には少し衝撃だった。
今も様々にある差別。
それを考えながら聴くこの歌は、切ない。
「想い出の赤いヤッケ」 ナターシャ セブン
手紙/岡林信康