Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

懐かしいおじちゃん

2018-08-01 20:36:03 | Weblog
昨日、すごく久し振りにKさんちのおじちゃんに電話した。
おじちゃんといっても親戚ではなくて、
子供のころ親戚以上に親しく行き来していたおじちゃんと、その家族。

おばちゃんが大分前に亡くなってしまってからは、おじちゃんともあまり会うことがなくなってた。
おじちゃんは2世帯住宅に住んでいるけど、食事も含めて自分のことは全部自分でしているらしい。

弟が亡くなってお悔やみの電話が以前義妹のところに来ていて、元気そうなのは聞いていた。
そのあと、私の行っているサークルの先生がお向かいに住んでいるのがわかり、
おじちゃんの様子を少し教えてもらった。
元気そうでもやっぱりもう歳、大変そうなこともあるという。

同じ市内でも少し遠くてなかなか会いに行けないでいたけど、
この暑い夏大丈夫かしらと、電話をしてみた。
声はとても元気そう。
先日90歳になったというのが信じられないほど。
嬉しいのと、懐かしいのと、弟のこともあって、涙が出る。

でも、元気な話ばかりで安心していたら、最近大変な病気をしたという。
2度手術をして、でももう大丈夫だと。
本当にそうならいいのだけど…。

結構長くお話しした。
昔はひどく引っ込み思案だった私は、おじちゃんとこんなに話したことなかったなあって思う。
お盆が終わって暑さが一段落したら会いに行くね、って言ってさよならした。
おじちゃんも、弟のお参りをしたい、母にも会いに行きたいと言ってくれた。

子供の頃のこと、家族のこと、たくさん知ってるおじちゃん。
皆んなで昔話がしたい。
でも、その皆んなは…大分いなくなっちゃった。
近くに住んでいる娘のIちゃんも元気そうだから、まずは、3人で会えるかな。


今日母におじちゃんの話をしたけど、全く分からなかった。
仕方ない、私のことだって分からないことあるんだから。
ああでも、寂しいね。


コメント
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