今日の 「優しい」

ツルハで買い物をして、
レジで「５千円ちょうどです」と言われ、
「あら、ちょうど？ビックリですね」って言うと、
「ほんとに、ビックリですね〜」って、優しそうなレジの女性。
ちょっとのこんな会話で、疲れた気分が、ほんわり嬉しい。

細かいもの色々だったのに、ぴったり５千円なんて、
やっぱりそれも嬉しいようなでね。



安田菜津紀さんの「国籍と遺書、兄への手紙」
優しい文章の中に、考えさせられる色々なこと。
胸がいっぱいになった。

兄が亡くなる一年前、中学二年生の時、父が亡くなり、戸籍を見る機会があった。その時、私は初めて父が在日韓国人であったことを知った。そして一緒に暮らしていた当時、父が兄を認知していなかったことも分かった。そして...。
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— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2018年12月16日