Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

大切な友人

2007-10-08 01:26:49 | Weblog
先日、離れた所に住む友人から電話があった。
誕生日が近付いていたので色々送ったお礼の電話。

前に電話で話したのは3ヶ月程前。
その時より、心なしか元気がない気がした。

病気は少しずつ進行しているのだろうか?
家の中でも車椅子生活。
他にも様々の苦労があるようだ。

御主人はもちろん、ヘルパーさんや友人の助けで、暮らしている。
あまり多くは話さないけど、身体も心も苦しいのだと思う。
電話の声は曇っていた。

数年前、まだ車椅子ではなかった頃に私は行った。
たいした事はできなかったけど、家事や買い物など少しの手伝いをしてきた。
でももしかしたら、御主人は返って気を使って大変だったかもしれない。

会いに行きたい。
彼女も、来てと言うけれど。
ホテルにでも泊まって、日中だけ行くのがいいのだろうと思う。
でも多分、家に泊まってと言うだろう。

だけど、やっぱり迷惑になりそうだ。
でもいつか逢いたい。

手紙を出したり、時々電話もしたい。
でも、今の彼女には手紙は書けない。電話も長くは辛そうだ。
だからきっと返事に気を使う。
だから私もあまりそれをしない。

私にできる事は何なのだろう。


独身時代の2度目の職場で、いつも行動を共にしていた友人。
年下だけど、価値観のようなのが合って自然に付き合えた。
けんかもしたけど、二人だけの旅行もした。
お酒を飲みにも、数えきれない程行った。

またそんな時は来ないのだろうか?

奇蹟が起きて欲しい。


送った『ラフマ二ノフのピアノ協奏曲』のCD。
少しの癒しにでもなったらいいのだけど。
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