森繁久彌さん

「知床旅情」を聴いていて、涙が出てきた。

「屋根の上のヴァイオリン弾き」を見たのはいつだっただろうか。
印象深い森繁さんの姿。
忘れられない。


老衰のことについて、昨日森繁さんのニュースの少し前に
電話で義妹と話していたところだった。

いつも身体は元気そうな母が、
突然昨日様子がおかしいことがあったりして、
老衰とかそういうことも考えていなければならない年齢なのだねと。

先日亡くなった友人のお母様もそうだった。

たとえ大往生だとしても、人が亡くなるというのはいつも悲しくて寂しい。


森繁久彌さん、どうぞ安らかに。