清浄華院で"春の上京茶会"を楽しみ、京都仲間のKさんと昼食へ。
以前から気になっていたそば処"司津屋"さんへ。
場所は出町柳駅の近くにある桝形商店街を西側に出た寺町通沿いにあります。
評判のお店のようで、昼には行列が出来ています。
13時半を過ぎていたので直ぐに席に着く事が出来ました。
注文はタブレット端末でするシステム。
どこのお店も人件費に苦労する中、仕方ない事ですね。
スマホを使っているお陰ですんなりと注文出来ました。
僕が注文したのはざる蕎麦とかやく御飯。
写真ではわかりづらいですが結構なボリュームです。
(普通のそば屋の倍くらいの量です。)
"そば処"と暖簾にある通り美味しかったですし、ボリューム感たっぷりと満足なざる蕎麦です。
かやく御飯の具材にもしっかりと味付けされ、サイドメニュー?かも知れないかやくごはんにも全く"手抜き"を感じないです。
ざる蕎麦が780円、かやく御飯が300円、、、
まさにバーゲンプライスです。
人気があるのも十二分にわかります。
こんな名店があちらこちらに存在するのも京都の魅力のひとつです。
今まで"尾張屋"さんと"有喜屋"さんがそばの二大名店だと思っていたのは、いささか勇み足だったようです。