11月10日、圓徳院と高台寺の夜間拝観の前に東山安井近くにある「広東旬菜 一僖」に初めてお邪魔しました。
総席数が11席しかなく、予約していないと絶対に無理なお店ですが、ガラス越しに覗いて見ると空席が、、、
思い切ってドアを開けて"食事が出来るか"をお聞きしたところOKでした。
中ではご主人の下村さんとサービスの女性のおふたりで切り盛りされています。
"むしやしない"のつもりで入店したので注文は広東風チャーハンと春巻き2本です。
広東風チャーハンは金華ハムやレタスが入り無茶美味しかったです。
春巻きも色々な具材のバランスが抜群で、しかも皮はパリパリの食感、、、
「毎日でも食べられる中華」をモットーに中華特有の調理法である“油通し”を極力避けてお料理をご提供されています。
さっぱりとヘルシーなところが魅力的です。また、揚げ物には米油を使用しているため、油切れが良くカラッと軽い食感が特徴です。
こちらの中華なら健康面が気になる方や、油が苦手なご年配の方も安心して本格中華を楽しむことが出来ます。
美味しい中華の評判が高く、祇園の料理人や京都吉兆の徳岡邦夫さんが足繁く通うお店だそうです。
「豪華なコースがお手頃価格」を目指されていて、ホテルや有名レストランにも引けを取らない本格広東料理を、いつでも気軽に楽しめる様にお手頃価格で提供されています。
2名様~4名様でご利用いただけるコースは、ランチ税込5,500円、ディナー税込9,500円とリーズナブルなお値段です。
一度、コースで頂いてみたくなるお店です。