美術の先生は考える

中学美術の授業の実践を中心に、美術について考えたイロイロを紹介できればと思います。

「HIROSAKI DESIGN WEEK」なるもの

2016-04-16 08:35:34 | 日記
取り組みは面白い!
呼んでいるゲストのセンスも面白いじゃないですか♪
Webページはこちら↓
HIROSAKI DESIGN WEEK - 弘前デザインウィーク

…しかし、いかんせんPRはいまひとつぞ(>_


明和電機の土佐さんを講師にお招きし、小学5年~中学3年の子どもたちをを対象にワークショップを開催。
色んな発想でロボットをデザインしてみるものだそうだ。
TOKYO DESIGN WEEKとリンクしている企画なので、最終選考を勝ち抜くと東京に招待されて、自分がデザインしたロボットを明和電機とともに作っちゃう!
そんな企画なんだそうな。

へー!面白いじゃないか!
…でも、これもう来週末の話?
もっと早く知ってたら、もっと宣伝協力できたなー(^-^;)

HIROSAKI DESIGN WEEKのWebページも慌てて見てみましたが、このワークショップは事前申し込み制で「申し込み方法は後日発表します。」のまま。
んー、遅い!
そのWebページからそのまま申し込みできるようにしようぞ。

と、厳しい意見みたいになっちゃいました(-_-;)失礼。
担当者は僕の(太っ腹)同級生なので、許してくれるでしょう。

さて、この手の面白い企画を市としてどう成功させるか?を考えてしまいました。
美術教師的な考えではありますが。
まずはもっと早く学校にチラシを積極的に配布してくれたらいいですね。
力入れてるような企画だとしたら、今回のように声かけやすい教師や学校にどんどん協力依頼もしていいと思う。
子どもたちが誇れる町にしていくためのユニークな協力であれば、僕なら協力しますね。
「弘前面白いじゃん!」って思いたいし思ってほしいですから。
なんならうちの学校に的を絞って来てくれてもいいのに。
小さな規模の本校なら、全校美術も可能かな。小学校も隣にあって、小中連携が盛んですから、一緒に活動することも可能です。
今年度、小中一貫教育のモデル校(学区)みたいなものに指定された本校。
新たな発想で、面白いことができるかもしれません。

さてさて来週は3年生が修学旅行から帰ってきます。
いよいよ美術の作品制作も本格的にスタートするので、指導者も頑張らなきゃな。
毎時間充実している授業づくり、無理のない授業づくりが課題です。
丁寧に計画して、しっかり振り返って…つまりはPDCAを丁寧に意識して頑張ろうと思います。