4月、久しぶりに県の学校教育センターの講座に申し込みをしました。
長いこと自主的に研修講座に参加してなかったので、たまに勉強せねばなと思い立った訳です。
本日研修して来ました。
「芸術系教科の資質・能力を育む授業づくり講座」。
新しいことを学ぶ機会ではなく、これからの授業計画を整理する良い機会となりました。
たまには思い切って現場を離れ、日常と違う場所で自分や自分の取組を見直してみることは大事だと思います。
「休めない…。」「授業や学級に穴を開けられない…。」という声も身近なところでたまに耳にしますが、果たして本当にそう?
生徒に学びを提供する身として、教師も時々アップデートしなきゃ駄目だと思います。
✳︎どっかで見たことある人の実践資料も配布されてました。
メモ帳を開いて研修スタート。
色んなお話を聞いたり、自分の模擬授業を考えているだけで、ふと今後の授業アイディアや改善箇所が浮かぶのでメモメモ。
うん。有意義でした。
今年度は東北造形研in岩手がなくなってしまったので、大きな刺激を受ける場がひとつ減ってしまいました。
県や市の作品展もまず無理でしょう。
他のちょっとした機会を大切に、小規模でも自分をアップデートし続けることができる自分でありたいと思います。