雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

ひどいジャッジですね

2014年08月27日 | 徒然
 昨夜、世界柔道を見ていましたが、海老沼選手とウクライナの選手との試合のジャッジは酷かったですね。
 
 海老沼選手が積極的に技を掛けていて、相手は逃げ回っているだけなのに、全然「指導」が出ないし、海老沼選手の「技あり」が「有効」に変わって、さらにいつの間にか「有効」も取り消されてしまいましたものね。

 何か政治的背景があるんじゃないかと邪推さえしてしまう試合でした。

 先日まで行われていた女子の世界バレーの予選リーグの試合でも、どこぞの国の主審が日本に不利になる不可解なジャッジを連発していましたねぇ~。

 日本人の審判があまりにフェア過ぎるから、他国の審判のジャッジに懐疑的になるということも多少はあるかもしれません、現にサッカーの試合では「アウェーの洗礼」などという言葉があるくらいですから。

 話を戻して柔道のジャッジですけれど、「技あり」とか「有効」とかいう極めて曖昧な基準の段階があるから揉めるんじゃないですかね、いっその事、「一本」取るまでとことん戦わせれば誰しもが納得できると思うんですが・・・

 そうじゃないと、不可解なジャッジによって敗れた選手が可哀そう過ぎますよ。

 球技人口のほうが多いというのも、黒白がはっきり誰にでもわかる、てな根本的なところにあるんじゃないでしょうか。
コメント
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