雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

行って来ました喜多方まで

2015年07月21日 | 徒然
 19日の日曜日、予定通りに喜多方ツーリングに行って来ました。

 朝6時半に、西茂呂のセブンに集合だったのですが、私がお店を勘違いしていて、交差点を直進したら信号待ちをしていたたなかしさんを発見、たなかしさんから指差呼称で方向を指示されて慌ててUターン、点で出会えるのはやっぱり縁なんでしょうか。



 龍王峡と田島の道の駅でトイレ休憩した後、大内ダムまで走ります、いつもなら必ず立ち寄る大内宿をスルーするのは初めてのことでした。
 
 大内ダムから見下ろした大内宿、こりゃ絶景だわ




 大内ダムも趣があっていいですね。



 紅トカゲも機嫌が良いです。




 その後、何故か会津坂下に向かうのでした。



 そこは、たなかしさんのたっての願いがあって・・・



 春日八郎の銅像が立ってました。でそのあと記念館まて。。。



 お腹もペコペコになってきたので、山都の奥にある「一の戸 弘法そば」へ。



 十割なのにすごく細い蕎麦で、香りもよくつゆ無しでもいけまたね。

 お昼を食べたら眠くなってしまったのですけど、本日のメインは喜多方ですからね、頑張って走りましたが、途中で左手の指が攣りました。

 んで、到着しました、喜多方レトロ横丁に。


 必ず発動機がありますね、この手のイベントには。




 ただただ懐かしい。


 これも定番


 メグロてすよ




 観ても美味しそう



 十分レトロ気分を味わって帰路につきます、途中で「芦ノ牧温泉駅」で猫駅長のバスに会いに立ち寄りますが、、




 この間亡くなった「タマ駅長」より1年上なんだそうで、人間の年に換算すると100歳を超えているんだそうです。


 雲行きも心配なので急いで帰って来たかったのですが、前を走る2台の車がトロトロで、今市に着いたあたりからポツポツと雨が・・・

 解散場所の大沢のセブンで、「合羽を着ようよ」と提案したら、たなかしさんが「合羽着てる間に着いちゃうから行くべ」となって、走り出して5秒もたたないうちに、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りに。

 紅トカゲを洗う必要がなくなりました、やっぱり「雨バイク」なんですね。


 そんでもって、7時半過ぎから、こまちゃんとたなかしさんが来てくれて反省会、疲れましたけど充実感いっぱいの一日となりました。