一昨日、昨日と2日連荘での休肝日、これで2週連続での目標達成です、その気になれば出来るものなんですねぇ
肝臓さんも喜んでいるでしょうし、次回検診での血液検査が今から楽しみなのです
が、
喜んでばかりはいられない新たな問題が、、、、、
お酒を抜いた二日間ともに、夜遅くなってから軽い狭心症の発作に見舞われたのです。
今年に入ってから統計を取っているのですが、7回の発作中5回がお酒を抜いた日に、2回が休肝日の翌日に起きていることが判ったのです
私の狭心症は、もともと血管のどこかが細くなっていることに起因して起きるというものではなく、心臓さんが「こんなに血液を送り出さなくても大丈夫」と判断して「一回休み」をした際に、血液が流れてこなくなった血管が縮むために起こる「異型性狭心症」というものなんです。
そして、私の心臓さんは、いわゆる「スポーツ心臓」と言われているもので通常サイズより大きいため、一回の鼓動で送り出される血液量が多いのです
したがって、身体に負荷が掛かっている時は、排気量の大きさが威力を発揮するのですが、安静時には「無用の長物」となってしまうので、勝手にアイドリングストップをしてしまうわけなのですよ
お酒を飲んでいる時は、アルコール分解工場の肝臓さんに多量の血液を供給するためにフル稼働しているのですが、「休肝日」で肝臓さんに運ぶ血液が少量で済むときは、鼓動の回数を減らしてしまうということなんですねぇ~
なんともやっかいな相関関係です、「休肝日」が「休心日」を招いてしまうのですから
肝臓さんと心臓さん、どっちも大切な私自身ですから。。
「あちらを立てればこちらが立たず」

肝臓さんも喜んでいるでしょうし、次回検診での血液検査が今から楽しみなのです

が、
喜んでばかりはいられない新たな問題が、、、、、

お酒を抜いた二日間ともに、夜遅くなってから軽い狭心症の発作に見舞われたのです。
今年に入ってから統計を取っているのですが、7回の発作中5回がお酒を抜いた日に、2回が休肝日の翌日に起きていることが判ったのです

私の狭心症は、もともと血管のどこかが細くなっていることに起因して起きるというものではなく、心臓さんが「こんなに血液を送り出さなくても大丈夫」と判断して「一回休み」をした際に、血液が流れてこなくなった血管が縮むために起こる「異型性狭心症」というものなんです。
そして、私の心臓さんは、いわゆる「スポーツ心臓」と言われているもので通常サイズより大きいため、一回の鼓動で送り出される血液量が多いのです

したがって、身体に負荷が掛かっている時は、排気量の大きさが威力を発揮するのですが、安静時には「無用の長物」となってしまうので、勝手にアイドリングストップをしてしまうわけなのですよ

お酒を飲んでいる時は、アルコール分解工場の肝臓さんに多量の血液を供給するためにフル稼働しているのですが、「休肝日」で肝臓さんに運ぶ血液が少量で済むときは、鼓動の回数を減らしてしまうということなんですねぇ~

なんともやっかいな相関関係です、「休肝日」が「休心日」を招いてしまうのですから

肝臓さんと心臓さん、どっちも大切な私自身ですから。。
「あちらを立てればこちらが立たず」