今週の【大人の60秒講座】のお題は、『夜景』に関するものでした。
『見事な夜景を表す【100万ドルの夜景】という言葉の【100万ドル】とは何のことか?』
言われてみれば、「ホント、何のことなんだろう?」、子供のころから、何の疑問も抱かずに流していた言葉でしたね。
で正解は、
『1953年に計算した、六甲山から見た神戸の夜景に掛かる1か月分の電気料』
だったんですって😲
意外に現実的な形容だったのですね、1953年当時は、1ドル360円でしたから、神戸の夜景には、一月3億6千万円もの電気代が掛かっていたんですね。
省エネ意識の啓蒙活動に、一役買えそうな話ですね。