インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

ちょっとした発見

2006-12-06 23:13:41 | ハニービー
ハニービーの送信信号で、ちょっとした発見がありました。
トリムスイッチ本来なら、LとR両方押すことは出来ないのですが、
送信機を改造したおかげで、両方押すことも可能です、
両方押すとどの様な信号が出るのか、たぶんLかRかどちらかだろうなと思っていましたが、調べて見るものです、Lが1111 Rが0001 押していない時が0000で、両方押すと1110でした、おーすごい!!

何がすごいかというと、両方押した時の信号が、使えるのです!
たとえばバックの信号に!!うふふ~




3chハニービー

2006-12-06 18:01:31 | ハニービー

ハニービーの3チャンネル化に成功しました。
この前のようなエアロソアラの送、受信機を仕込んだにせものではありません、
ちゃんと送信機は一台です。手も4本なくても大丈夫!!

と、偉そうに言っても、私が作った訳でなく、飛行リーマンさんがナイスなプログラムを作ってくれたのです。(改造方法やソフトはここに詳しくあります
モー私が以前から切望していたものにぴったり!うれしーと言う訳でさっそく作ってみました。

まずは送信機の改造です、トリム信号を多用するので、操作のしやすい上部に移動



飛行リーマンさんの送信機とは少し違うみたいです。



送信機の改造は簡単ですね、





次は受信機のPICを書き込みます、A.B.Cチャンネルごとにプログラムが違いますので自分に合った物にします。
(この際だから少しでも反応の良いCチャンネルに改造してもいいかも知れませんね)



私はフラットタイプのPICに書いてみました、



そして足をこんなに曲げセンサの裏側に両面テープで止めて、
センサの信号端子を途中で切ってPICの3番と4番にそれぞれ半田付けします。



後は電源を持ってきて、追加のエレベーターモーターにつなぐだけ、
私は電源にパスコン1μFを入れましたが、本当はモーターの両端にも0.1μFほどのノイズキラーコンデンサがお勧めらしいです。




エレベーター用のモーターはPICのポート3個をパラに接続していますので、最大電流75mAまでしか取り出せませんので、30~40オームの内部抵抗のモーターを使う必要があります、私はtokoさんのショップで以前に販売していた、シコーの4ミリ33オームほどのモーターを使いました、



でも40オームほどのモーターは力が無いので、出来るだけテール近くに取り付けました、



使用感ですが、少しエレベーター用のモーターが弱いような、このモーターの出力も調整できるので、もう少し強いほうが良いように思います。
ちょっぴりだけ飛行動画、一人で写すのはむずかし~。