インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

0.5ミクロン

2007-10-26 17:00:42 | さらなる挑戦
今回のフイルムは0.5ミクロンの物を張ってみた。
以前の0.88g機には0.9ミクロンの物を使ったが、今回どうしても手に入れたかった物のひとつだが、田中さんがあっさり供給してくれてありがたい事だ、
0.5ミクロンのフイルムは綺麗だ、虹色光ってる
以前木原さんの番組を見たときも、反射した色味で厚みを判断していると言っていた様に思う、そのレベルなのだろうか?

各部の重さのバランスだが、0.013とか0.00..とか言うのは何だかぴんと来ない?

そこで、500~600Kgの飛行機を作るとして考えると、
パイロットや燃料などどうしても必要な積載物(バッテリー)が323Kgだから、
エンジンは軽量化に向けて大改造した127Kgのエンジンで、推力は280Kgしかない、
あと無線航法装置に4~50Kgは割かないといけない、方向舵駆動装置の10~15Kgも痛い、
機体そのものは、50kg以下で作りたい、フレームに25kgは重いかな~??

ちょっと変??な今日この頃。

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5 コメント

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全体の (としちゃん)
2007-10-26 19:39:06
バランスを他の人に伝えたいときはKgとかで説明すると解りやすいみたいです、わたしも0.1gの軽量化がどのくらい重要かを説明するときによく使います「体重100kgの人が10kgダイエットしたらずいぶん歩くの楽でしょうって」100㌧中10㌧という手もありますが。
ちなみに虹色に見えだすのは、聞いたところによると可視光が0.4ミクロンから0.7ミクロンなので、0.5ミクロンというフィルム厚みに光が干渉して厚みに近い波長の色が強調されて見えているようです。なので厚みもある程度判断できるようですね。となると赤色がかったほうが厚いのかニャー
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かげろう (yas)
2007-10-27 00:15:38
みたいで綺麗ですね。
ハエとかも羽を見ると虹色に見える時有りますね~
トンボだったかな? 
がんばってくださぁ~~い
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フィルムの色 (George)
2007-10-27 04:26:50
ゴム動力のインドアプレーンで使用しているマイクロフィルムは色で厚さを判断しています
青色が約0.5μm、ピンク色が約0.4μmのあたりをよく利用しています
OSフィルムもよく見ると厚さに多少のムラがあるようですのでピンク色の部分が多くなるように翼に貼ると多少の軽量化が期待できそう
ただし、接着剤の量ですぐに0.9μmと同じ重量になってしまうそうです
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曲がらん (kobara)
2007-10-27 09:33:21
きれいに貼れたと思って、上半角を付けるために
糸を張ったら、カーボンの枠を平たく削っているために、きれいに曲がりません、作り直しでス....
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カーボンロービング (yas)
2007-10-27 11:57:51
は使わないんですか?
型を作りカーボンを固める時にフィルムを同時に貼れば接着剤不要だったりして ^^; 無理か・・・・
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