実は少し前から、作っている物があります、飛行機ではなくて、
久々のロボット、と言うかリモコンなのですが、赤外線リモコンカーと言う感じの物です。
タイトルのように国際マイクロメカニズム コンテストと言う大会が、10日後に開かれます。
出来れば参加したいなと思って、作っています。(時間ないけど)
この大会名前のとうり、小さなメカを競うコンテストです。
具体的には、20×20×30の大きさの中にバッテリー、リモコン機能、モーターギアなどを詰め込んで、競うのですが、
今回その中でも一番難しそうな、作業マイクロメカニズム部門と言うのに挑戦してみようと思いました。
作業と言うのがサイコロをひっくり返して自分の陣地へ運ぶと言う物です。
6の目で置かれているサイコロを1の目にしないといけない、
それでこんなクワガタムシのようなアームが必要なわけです。
幸い飛行機のおかげで、バッテリーや受信機は小型にできそうです。
後はメカ、なにせ初めての経験だけに、四苦八苦なかなかできません。
国内大会は18回目だそうで、色々ルールも変ってきたらしいです。
しかし今回は、初の国際大会、日本勢より外国勢が多い(100人ほど)らしい
参加申し込みをしたら、(是非「ものづくり日本」の印象を残すようなすばらしいマシンをお願いいたします。)などとはっぱをかけられてしまった。
完成したらいいんだけど.........
まぁ何より先にインドアプレーンを作らないといけないのですが・・・まぁ頑張ってみますよ^^
小原さんも頑張ってください応援してます。
サイコロを1発でさかさまに出来る、機構のつもりですので、上手く動けばビデオでもお見せします。
ちっちゃい物好きの血が騒ぐなー
25日の飛行会わかっているのだけれど、帰らなくてはいけないと思います。
色判定とかするんですか?
興味津々です。
先日、東京工大の広瀬さんとQRIOをつくった山口さんの講演を聞きにいったのですが、面白かったです。最先端をいく人の話は面白いですね。
サイコロ反転機能のビデオ待ってます(^^)v
あくまで人がコントロールする、赤外線リモコンですので、飛行機と同じですので大丈夫。
あまり高尚ではありません、ただ小さいだけ。