![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/28/5c12034cd8d6ea493afb3b07301362c9.jpg)
ナイ~ショット!部長~今のは300ヤード近く飛びましたね!
うむ、このドライバーのカーボンシャフトが良いんだな!ところで君のクラブ今どきメタルシャフトはいかんだろ~、カーボンにしなさいカーボンに!!
という部長の勧めもあって、シャフトをカーボンに替えてみました。
でもコアレスモーターの心臓部、コイルかごを壊さないように抜かないといけません、そこで下の写真中央の真鍮棒に0.7ミリの穴を開けて冶具を作りました。後で思ったのですがボールペンの先でも良かったかもしれません。マグネットを抜いた後に冶具を入れて後ろから0.5ミリのピアノ線をあててハンマーで軽くたたいて抜きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/27919374a6655875f28922e20c54cd63.jpg)
このメタルシャフトは0.03gカーボンに替えるとほぼ0.03g軽くなります。そこへ0.6ミリのカーボンシャフトを入れようとハンマーでたたいたら、整流子の部分がつぶれました。良く見てみるとシャフトは先のほうがテーパーになっているではありませんか。
しかたないので整流子の部分をラジオペンチで機嫌をとってテーバーにしたカーボンシャフトを入れて瞬間をしみこませました。
それにマグネットを通した写真が最初の写真です。
0.6ミリのシャフトはぴったりで、結構いい感じですが、どのぐらい持つのかなと少々不安です。
それを組み立ててさっそくベンチテスト、あれ自分で回りません、手で回してやると回り始めます、100mAも流れて0.03gとは、、、部長のうそつき!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/83/db837602a432c3d25927d0cd7a3baa5e.jpg)
いよいよ究極と言いますか、山の登り口と言いますか、、、モーターカンは大事です、あれ取り除くとガクンとトルクがなくなります。マグネットの磁束を周りの鉄で適正にしているのでしょうね。ですからロバートさんも帯のように残していますね。結局ロバートさんの物まね状態でしか実現できそうもありません。
磁力を保てて、なおかつ軽量な物があれば代替ができるでしょうけど、、。リポの金属皮膜は取り除くことは無理なんでしょうか?当然危険性はあると思いますが、以前、お釈迦になったリポの皮膜を無理やり剥がしましたが、中からはポリ袋のようなものが出てきました。あの状態(裸)では使えないのかなー?
無負荷で4万回転ほどのモータシャフトをカーボンに置き換えるのは緻密な作業が必要と思われます。私には自信がありません。一時期注射針に置き換えることを考えた時期がありました。
電池もアルミ外装までは必要ないと思いますが、軽量な外装に置き換えるには空気に触れない環境の中で作業する必要があるでしょうね。
モータもJ7で驚くほど軽くなり、電池も10mAhの出現でこれまた驚くほど軽くなりましたが、インドアプレーンの軽量化はとどまるところを知りませんね。
モータも電池もtoko悪徳e-shopにたくさんあるので、じゃんじゃん使って軽量化にチャレンジしてください(笑)。某e-shopのオーナーが日本にいないのでこのときとばかりに「悪徳」を使わせてもらいます。
きのうは礼装用のアロハシャツなどを買っただけで、ビーチには言っていない。
きょうは、ウォルマートやトイザラスに行くつもり(孫のおもちゃを買いに行くというのが口実)。
実は、息子の結婚式のためにハワイにいるのだけど、息子いわく「父ちゃん、今回の旅行の趣旨を勘違いしていないか?」
で、で、私の答えは「勘違いしているのはお前だ。これは観光旅行と理解している。」
腰が痛いとか言っていたので、てっきり温泉か何かと思っていました。(羽合温泉??)
おねえさんに誘われてフラダンスとかすると腰壊れますよ。