ROBO-ONE大会が四国高松で開催されました。
四国では初めて全国大会の開催だそうで、高松なら1.5時間くらいですので、ひとっ走り行ってきました。
下の子供が付けているランドセル状の物がコントローラー、
優勝した韓国のロボット、大型機部門では1.2位独占です、まるっきり同じようなロボットに見えます。
スポンサーもたくさん協賛しています。
個人的に、一番びっくりしたのは、審査員席右はしの西村さん、昔はマイクロマウス、相撲ロボットで競い合った同じ穴のむじなのはずが、いつの間にか審査員になっていました。
JRから出しているロボットですが、予選敗退らしいです。他にも京商、近藤科学なども作っていました。
総合優勝決定戦(軽量級と重量級の優勝者同士の試合)
重量級の優勝決定戦(韓国チーム同士の試合でした)
軽量級決勝戦 (女性同士の戦い、すげ~)
軽量機同士の俊敏な戦い、
どちらかと言うと、ラジコンの飛行機だとか自動車とかの一部門という感じです。
サーボを馬鹿たくさん使う模型と言う感じかな、
それでJRや京商などが出てくるのではないでしょうか?ヘリ作っている所はほとんど出しているとJRの人が言っていました。
でもエンターテイメント的には面白いのですが、私的には、メカの中身とか制御方法を見たいので控え室に行きたいのですが、それには参加するしかないのかな??
5000円×20個=10万円いきなり要りますから
そして勝とうと思うと1~2万のサーボが必要ですから、おいそれと入れません。