インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

変なもの

2007-06-17 23:47:01 | インドア 飛行機


まともな飛行機が、飛ばない物だからまた変なものを飛ばしてみました。
yasさんも取り掛かっている、発泡スチロールで作った、逆キャンバーの機体です
逆キャンバーは尾翼が無くても安定するので、もちろん無尾翼です。

ラダーコイルに大きな物をつけたので後ろが重くなって、結局あごの下を延長する羽目になりました、なんかフロート見たい、水上機か!?

とりあえず部屋で飛ばしてみました






こんなです

2007-06-16 00:19:32 | インドア 飛行機


やっと梅雨突入、外はしとしと雨が降っています。
水不足のおり、しっかり降ってほしい物の、やっぱりじめじめはきらいです。
飲みに行くのもおっくうなので、やっぱり飛行機作りです。

どうしても飛んでほしいEDF機、部屋で飛ばしてみましたが、ぜんぜんダメ
そのうちエレベーターのマグネットが外れて無くなるし、機首の発泡がめちゃめちゃに壊れるはで、少し意気消沈です。


 飯を食って元気を取り戻して、再挑戦、
機首はやっぱりEPPで作りました、これなら壊れない
そしてエレベーターも外して、少しでもテールを軽く前重心に変更

前重心にどんどんしていくうちに結構いい飛び方になってきました。
しかし前重心過ぎて滑空はしない、パワーを入れているうちは飛ぶ?
どうなんでしょう、排気が水平尾翼に直接当たっているのでこうなると思うのですが、とりあえず明日、体育館で飛ばしてみよう、
そして現場で水平尾翼を上に取り付けてみるかな?




実験工房のsekiaiさんが、新しいファンフライ機を、デプロンとEPPのハイブリッドで作っていますが、超小型機はEPPと発泡スチロールのハイブリッドが良いかも知れませんね、
衝突するところと、バッテリーを貼り付ける所はEPPを使って、剛性のほしい所や、キャンバーを付けたい所は発泡がいいかな?

これはすっかり発泡党になってしまいそうです。(キリンの発泡もうまい!!



推力はちょうど、3gほどでした。
機体重量は、50リポで6.7gこれなら飛ばないといけないんだけどな~



PS、え~と一応ビデオです。飛んだような??スロットルをあげると上に向かって行きますが
ダウンスラスト付け様がないので、(排気の後ろに小さなフィンを付けたりもしてみましたが)あきらめです。!!

ビデオの後半のように、スロットルを絞るとおとなしくなります。

キャンバー切り出し

2007-06-12 23:30:52 | 飛行機 その他


今度は発泡のキャンバー切り出しに挑戦してみました
加工が簡単なので1.2ミリのプラバンで型を作って切り出してみましたが、
1Aではプラバンが溶けて、食い込んでしまいました

少し電流を下げて、0.8Aくらいでゆっくり急いで、切りました
一応切れますが、ニクロム線の中央が遅れてしまいます、やっぱり型はアルミが良いかもしれません??

そして出来上がったキャンバー付きの主翼で

またまたでっち上げてしまいました、
今度は滑空だけならこれ以上ないくらいきれいに飛びます。

さてさてDFで飛ぶかしら??






PS   結局エレベーターまで取り付けてしまいました、
こうなりゃぜったい飛んでほしい! 飛べ! 飛ぶんだ~~~




でっち上げ

2007-06-09 01:27:28 | 飛行機 その他


EDF乗っけて見ました、
滑空もままならない状態にもかかわらず、
あす体育館に行くので、急いででっち上げてみました、
ジェットエンジンみたいでかっちょいい~
野末さんの期待むなしく単発エンジンです、
排気口に顔を向けていると結構すずしい、(ガッカリするのがいやだから、ちゃんと推力とか測らない......)
どこもかもテーピングな物で、あした広い所で追い込んでみます。
とりあえずバッテリーの無い状態で7.2g、
ラダーもありませんが.....


PS.   それで今夜飛ばしてみましたが、う~んなんと言おうか、飛びそうな感じもすれど、今一これと言った物が見当たらず、でも少しだけ改良点も見えてきたので、今後の課題としましょう、みたいな??

とりあえず一番良かった動画です。







意外とさくさく

2007-06-06 18:13:56 | 飛行機 その他


としちゃんのような発泡スチロールの機体を、以前から作ってみたかったのですが
EPPの薄板は販売されていますが、発泡スチロールの場合は自作しかありません。
切断機もなんだか大掛かりそうで、ちょっと二の足を踏んでしまいます。
でも以前からニクロム線は手に入れていたので、重い腰を上げて試してみることにしました。
桧の30×15mmの棒に穴を開けて、釣竿のあまった部分でテンションをかけています。
少しずつ電流を上げて様子を見ながら切って見ました、1Aほど流すとさくさく
快適に切れます。煙も少しは出ますが、においもあまりなく、実に簡単。





ブロックも切れます、(もちろん発泡スチロールの!)
白い機体ばかりではおもしろくないので、こんな材料も良いかなと思い、買ってきました。塗装でなくて中まで真っ黒です。
しかし発泡率が低いのか?顔料の重さがあるのか、白い物に比べるとだいぶ重いです。
他にも青とかはクーラーBOXなんかに使われていますし、探せば色々あるかもしれません。
後からの塗装も、結構重くなりそうですので、色付き発泡も使い道があるかもしれません。


そして黒い機体といえば..........こんなの物が.......!!










この状態で3.5g.......動力は???何も考えていない?
DF??え~!

大体飛行特性と言うか、この機体で実験する物だから、鼻がだんだん痛んでくる
さあ?どうすれば飛ぶのでしょう??