このHPを見て入門したMさんは来年の鯉男会への出演を決め、張り切って日本舞踊のお稽古に通ってらっしゃいます
そのMさんが「実はシナリオ教室に通っています。そこでご一緒する方が長唄を習っているというので、来年の国立劇場に招待したんです。鯉男先生の門下だと言ったら、其の方の長唄の先生が良く鯉男先生のことを話されるとのこと、お名前を聞くと鯉男会でずっと長唄のお三味線をお願いしている杵屋五三吉先生でした。
鯉匠さんが習っていたと話すと知ってらっしゃいました。しかも私が踊るのは長唄の「舞妓」で、お三味線を弾いてくださるのはそんな偉い先生だったんですね。凄い会に出演できるのですね。」と興奮してらっしゃいました。地方(じかた)は歌舞伎のタテを取る方々にお願いしています。一流で固めないとね!それにしても世の中は狭いもの、悪いことは出来ません。


