四丁四枚の赤星先生の長唄に川瀬先生のお琴、千穂先生の出囃子。
歌舞伎座舞台は屏風に蔦を絡め、
拵えは、十能の鬘と蔦の柄を裾裏にあしらった着物に袋帯を角出しに結び、振付は鯉三郎先生。
さて、肝心の踊りは…
持てる力の限りを尽くしましたが、上手くできた所、課題を残した所、様々でした。
病気を経て踊れる喜びを感じ、此れからも精進して行こうと思いました。
四丁四枚の赤星先生の長唄に川瀬先生のお琴、千穂先生の出囃子。
歌舞伎座舞台は屏風に蔦を絡め、
拵えは、十能の鬘と蔦の柄を裾裏にあしらった着物に袋帯を角出しに結び、振付は鯉三郎先生。
さて、肝心の踊りは…
持てる力の限りを尽くしましたが、上手くできた所、課題を残した所、様々でした。
病気を経て踊れる喜びを感じ、此れからも精進して行こうと思いました。
大劇場と演目被りで大道具の八百久待ちとなり、20分以上の幕間を余儀なくされました。
が、開いてしまえば、義太夫お二人の名調子に乗せて、後見さんと息を合せたアクロバットのような(初めて見た方の感想です)人形振りや、引き抜いて、恋する娘の情熱を芝居心たっぷりに踊り分けました。
舞台経験の豊富さは安心感をもたらしますね。
#日本舞踊 #日舞 #西川鯉男稽古場 #和の習い事 #国立劇場 #義太夫 #西川鯉絵
浴衣浚いでの経験がありますが、本舞台での女形は初めてです。
自身の歌舞伎友達からのお勧めで挑戦しましたが、男性に見えた箇所は無かったので、一先ず成功でしょうか。
品格を持ちながら女形の柔らかみを出してとの、鯉好、鯉絵の厳しい稽古をよく頑張りました。
#日本舞踊 #日舞 #長唄 #西川鯉男稽古場 #西川鯉絵 #国立劇場
#和の習い事