7月の「浴衣浚い」の後から直ぐに「踊り初め」用の「松の緑」に入った日舞サークルですが、8月、9月と何唄ってるのか聞き取れない、踊りが覚えられない、間に合うのかしらと不安がっていたあけみさん、かずこさんですが、今日は大分スムーズになってきたとにっこりしてました。ちょっと難しいかなといった曲目も時間を掛ければ嘘のように曲も振りも入るもの。そして時間を掛けたものは、体が覚えているので、忘れません。日本舞踊の腕も上がってきましたよ!
えみこさんからメールで踊り初めの時間の確認がありました。午前中に用事でもあるのかと思いきや、そろそろ美容院の予約を入れなければならないのだそうです。この所若いお弟子さんの参加が多く、自然に振袖が増えて、華やかです。成人式に着て、お友達の結婚式で着てと折角の晴れ着も出番が少なくもったいないところ、踊り初めは虫干しにもなり良い機会です。来年もありさパパ(写真を趣味とする写真好き)が写真を取ってくださるそうなので、気合を入れて着飾りましょうか?世の中カジュアルが格好良いという風潮にありますが、お正月にフォーマルに日本舞踊という伝統芸能からスタートするのもよろしいのでは
お鍋にぴったりの寒い日でした。帆立、牡蠣、鱈、鶏団子、美味しかったですが、残念だったのは、タラバとズワイ蟹を間違えて買って来てしまったことです。どうも安いと思いました。焼きタラバはなかったけど、ズワイで出汁は良く出ました。
それに蛸のぶつを、美味しい岩塩で頂いてみたらこれも美味しかった!しかし、この食事中の話題の殆どが食べ物ってのも、成人病を患った友人がメンバーに入っていたからでしょうか、いいえ、そうじゃなくてもいつもみたいな気がします。
それに蛸のぶつを、美味しい岩塩で頂いてみたらこれも美味しかった!しかし、この食事中の話題の殆どが食べ物ってのも、成人病を患った友人がメンバーに入っていたからでしょうか、いいえ、そうじゃなくてもいつもみたいな気がします。
仲町の美味しいお店じゃなくて申し訳ないのですが、今我が家のブームのお鍋が「ちゃんこ鍋」なんです。お出汁をとって気持ち薄めのお汁に具のメインはキャベツと油揚げ!!これ必須アイテムお鍋には白菜と思っていたのですが、キャベツって甘くて美味しいんです。あとは鱈だの、蟹だの牡蠣、海老、帆立、おっ鶏団子も欠かせません。大根、人参、豆腐、白滝、、、まあ適当に。食べる時にはすりゴマたっぷり掛けて食べます。具を食べたら、うどん、最後に雑炊!出汁一滴残さず食べ切った時の達成感と満腹感。明日、お友達を呼んで「ちゃんこ鍋」パーテイです
来年の踊り初めは初唄は「春の鯉」という猪年の曲、初心者用には「松の緑」に決定してもうお稽古に入りました。初唄組は今ままでの日本舞踊の曲プラス初唄と同時進行でお稽古するのですが、初心者は「松の緑」だけで手一杯です。私のお弟子さんは初心者が多いですから、相手替わって主替わらずってことで、1日中「松の緑」って日もあって、夢に出てきそう
私と義妹は偶然11月生まれのさそり座同士!それで母がお誕生会をして祝ってくれました。(いくつになるかって?聞かないで!!大台になっちゃうのだから)場所は私のリクエストで「おかる」さん。鯉男門弟の中でも日舞の腕前は
抜群、人柄、キャリア、と文句無しの高弟中の高弟西川眞紗緒さんのお店です。赤坂から今の神宮前に引っ越してから伺うのは初めてです。和食のお店で「はすまんじゅう」や「冬瓜となすの煮物」「牡蠣のホオバ焼き」などお勧め料理が目白押し!私が未だ子供の頃、通いの内弟子さんとして日本舞踊の修行をしたのですが、今の弟子、師匠ではなくて、もっともっとミツでした。だから抱腹絶倒のエピソードは事欠かずなんですが、ちょっとブログには向かないかなあ、、、お料理の味、楽しい会話、リーズナブルだし、今度は誰といこう?
家庭料理 おかる 渋谷区神宮前2-3-303408465
抜群、人柄、キャリア、と文句無しの高弟中の高弟西川眞紗緒さんのお店です。赤坂から今の神宮前に引っ越してから伺うのは初めてです。和食のお店で「はすまんじゅう」や「冬瓜となすの煮物」「牡蠣のホオバ焼き」などお勧め料理が目白押し!私が未だ子供の頃、通いの内弟子さんとして日本舞踊の修行をしたのですが、今の弟子、師匠ではなくて、もっともっとミツでした。だから抱腹絶倒のエピソードは事欠かずなんですが、ちょっとブログには向かないかなあ、、、お料理の味、楽しい会話、リーズナブルだし、今度は誰といこう?
家庭料理 おかる 渋谷区神宮前2-3-303408465
なあんて大げさですが、今週は新宿産経学園と、日舞サークルのみで、土曜日までOFFこんな時は家事を片付けちゃうと良いのは分かってるのですが、季節も丁度編み物日和。前世に何かあったのかと思うほど、母親も祖母も一切しないのに私だけ大の編み物好き編み棒もって毛糸いじってると落ち着くんです。6歳の頃、今の鯉男稽古場の前は芸者さんの置き屋さんばかり、その中の芸者さんと幇間夫妻の娘(OL)さんがレース編みをしていて、そこに年中遊びに行っていた私は鎖編みを教えてもらってズルズルながーいものを編んだのがはじまりでした。小学校で編み物クラブに入り、以後自己流で編んでいたのですが、大学の時にクラスメートのお母様(ヴォーグの資格あり)から製図の仕方からセーターは勿論ワンピ、スーツ、裏地付けたコートまで習いました。そこで思ったのは自己流は駄目、やっぱり習うのが早道!(ゴルフも日本舞踊も清元もそう、良い先生に付くというのは大事!)行き着けの「プルミエール」で私のニットを売っちゃってましたし、編み物で困る事はなくなりました。今年はニットの大流行ですから、楽しみ!!!
ななんと、我が家に蚊が出ました。ぱちんと仕留めるとだれかの血を吸ってました。11月に入ったというのに、暖かですごし易いけれど、日本舞踊のお稽古は浴衣でも汗をかきます。今日も新宿参詣学園では扇風機が回りぱなしでした。普通のお稽古に踊り初め用の「初唄」まで加わるのでこれからお正月まで西川鯉男稽古場は熱くなります!
いつも土曜日は混み合うのに今日はかなり空いてました。連休に加え大学は学祭で学生さんたちは来られませんでした。鯉絵のお稽古は9日間のお稽古日の中から都合の良い日を選べる予約制にしたので、日本舞踊のお稽古を休むことなく出来ると思います。ただその月によって混み合う日が異なるようです。11月は土曜より水、金の夜が混み合ってますね。
鬼が笑うとやらですが、でももう11月ですから、スケジュールを決めなくてはいけません。浴衣浚いは会場の都合でもう決まってますが、踊り初めはいつもお正月の2週目あたりですが、来年の連休は早いのでどうしようと相談の結果、1月7日(日)にしました。もう既に踊るものを決めてお稽古に入ってる方もありますが、名取以上、又は覚えられる方は西川流恒例のその年の干支にちなんだ「初唄」を踊ります。猪年は「春の鯉」で、来週の家元の東京稽古で教えて頂けます。初唄のお稽古で年の瀬を感じるのは、日本舞踊西川流ならではですね。