国劇部の先輩が90歳で天寿を全うされました。
お通夜で奥様から「国劇部あっての人生だ」とおっしゃってたと伺いました。周年公演では御一緒して、特に「七段目」は義太夫の太夫さんとして鶴澤津賀寿師の糸に乗せて名調子を聞かせてくださいました。
お通夜も終盤、津賀寿師匠御一門の演奏はご存知「野崎村」の駕籠かきの部分で思わず笑みを浮かべてしまいました。
芸事に真摯に向き合い、楽しみ、人生を豊かに過ごす、素晴らしいお手本を見せてくださってありがとうごさいました。
国劇部の先輩が90歳で天寿を全うされました。
お通夜で奥様から「国劇部あっての人生だ」とおっしゃってたと伺いました。周年公演では御一緒して、特に「七段目」は義太夫の太夫さんとして鶴澤津賀寿師の糸に乗せて名調子を聞かせてくださいました。
お通夜も終盤、津賀寿師匠御一門の演奏はご存知「野崎村」の駕籠かきの部分で思わず笑みを浮かべてしまいました。
芸事に真摯に向き合い、楽しみ、人生を豊かに過ごす、素晴らしいお手本を見せてくださってありがとうごさいました。