今日は、「投資・・・その2」の予定でしたが、ちょっと変更。
「投資・・・」の続きは、明日に回します。
さて、今日は、今とても元気をなくしている友人の為に、
私が落ち込んだ時に考える事を、お話ししたいと思います。
みなさん、最近、夜空を見ましたか?
私は、落ち込むと必ず星空を見に行きます。
そして、こう考えるんです。
この宇宙は、何処まで続いているんだろう?その先には何があるんだろう?って。
私の意識は、宇宙へずうーっと進んでいきます。
やがて、宇宙の終わりが見えてくるんです。それは透明なガラスの壁。
私達がいるこの宇宙は、実は、子供が持ってるビー玉なんです。
(これは、私が小さい頃、ビー玉を見て、”宇宙みたいだ”と、思ったことと
深くつながっていると思います。)
今度は逆に、ビー玉を子供が覗き込んでいる姿を想像します。
ビー玉の中には沢山の星が散乱しています。
私の意識はどんどんその中を飛んでいきます。
やがて太陽系が見えてきて、その中に小さな地球が見えてきます。
そして日本が見えてきて、小さな町で空を見上げてる自分を見つけます。
宇宙がビー玉なワケがないじゃないかー。と、笑いますか?
でも、誰も宇宙の果てを知りません。
だとしたら、宇宙がビー玉の可能性も、「ない」とは言い切れませんよね?
これは、SF小説じゃなく、現実なんです。
宇宙はSF小説の中だけの存在じゃないんです。
いま、現実に生きてる私達は、その宇宙の中にいるんです。
地震なんて小さな物じゃなく、いつ何が起きてもおかしくないんですよ。
私は、その事をいつも驚きとともに感じます。
もしこのビー玉の宇宙を持っている子供が、うっかりビー玉を割ってしまったら、
私達は、埃にもならず消えてしまう存在・・・。
だとしたら、私はいったい何をしているんだろう。
こんな小さな星。こんな小さな人間。こんなちっぽけな自分。
そして、ちっぽけな自分が抱えている悩みは、なんと小さいことか・・・。
そんな事を考えていると、
なんだか悩んで落ち込んでいる自分がバカらしくなってくるんです。
たかが悩み事で宇宙まで持ち出すなよー。と、思われますか?
でも自分にとっては、それ程まで辛く、落ち込む事ってないですか?
もし機会があったら、一度みなさんもビー玉を覗いて見て下さい。
でも最近のビー玉は、とってもキレイに透明に出来ているからダメです。
昔の、深緑色した、中に小さな泡?が沢山入ってるやつです。
(案外、いま手に入れるのは難しいかなあ?)
ビー玉の宇宙の中に、あなたの姿を探してみてください。
PS・夢想花さん、私の下手くそな文章では、みんなにうまく伝えられない。
「ビー玉の中の宇宙」、夢想花さんのアートで表現してもらえませんか?
「投資・・・」の続きは、明日に回します。
さて、今日は、今とても元気をなくしている友人の為に、
私が落ち込んだ時に考える事を、お話ししたいと思います。
みなさん、最近、夜空を見ましたか?

私は、落ち込むと必ず星空を見に行きます。
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この宇宙は、何処まで続いているんだろう?その先には何があるんだろう?って。
私の意識は、宇宙へずうーっと進んでいきます。
やがて、宇宙の終わりが見えてくるんです。それは透明なガラスの壁。
私達がいるこの宇宙は、実は、子供が持ってるビー玉なんです。
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(これは、私が小さい頃、ビー玉を見て、”宇宙みたいだ”と、思ったことと
深くつながっていると思います。)
今度は逆に、ビー玉を子供が覗き込んでいる姿を想像します。
ビー玉の中には沢山の星が散乱しています。

私の意識はどんどんその中を飛んでいきます。
やがて太陽系が見えてきて、その中に小さな地球が見えてきます。
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そして日本が見えてきて、小さな町で空を見上げてる自分を見つけます。
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宇宙がビー玉なワケがないじゃないかー。と、笑いますか?
でも、誰も宇宙の果てを知りません。
だとしたら、宇宙がビー玉の可能性も、「ない」とは言い切れませんよね?
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これは、SF小説じゃなく、現実なんです。
宇宙はSF小説の中だけの存在じゃないんです。
いま、現実に生きてる私達は、その宇宙の中にいるんです。
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地震なんて小さな物じゃなく、いつ何が起きてもおかしくないんですよ。
私は、その事をいつも驚きとともに感じます。
もしこのビー玉の宇宙を持っている子供が、うっかりビー玉を割ってしまったら、
私達は、埃にもならず消えてしまう存在・・・。
だとしたら、私はいったい何をしているんだろう。
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こんな小さな星。こんな小さな人間。こんなちっぽけな自分。
そして、ちっぽけな自分が抱えている悩みは、なんと小さいことか・・・。
そんな事を考えていると、
なんだか悩んで落ち込んでいる自分がバカらしくなってくるんです。
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たかが悩み事で宇宙まで持ち出すなよー。と、思われますか?
でも自分にとっては、それ程まで辛く、落ち込む事ってないですか?
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もし機会があったら、一度みなさんもビー玉を覗いて見て下さい。
でも最近のビー玉は、とってもキレイに透明に出来ているからダメです。
昔の、深緑色した、中に小さな泡?が沢山入ってるやつです。
(案外、いま手に入れるのは難しいかなあ?)
ビー玉の宇宙の中に、あなたの姿を探してみてください。
PS・夢想花さん、私の下手くそな文章では、みんなにうまく伝えられない。
「ビー玉の中の宇宙」、夢想花さんのアートで表現してもらえませんか?