某大学で、社会人向け英語のお勉強をしているミサコサンにお電話よ。
「お久しぶり、お元気?」
「ええ。私もレイコサンにお電話をかけようって思ってたところ。お勧めの
本があってね」
「私もよ。これがいいのよねえ、情報交換ができる本好き同士」
「そうなのよねえ。どうしても自分だけだと、傾向やジャンルが決まるでしょう?
今は何を読んでいらっしゃるの?」
「今は、チェ・ゲバラ。これもお友達から回ってきているのよ。カストロだって
ちゃんとご存知ないはずのお年なんだけど、私も詳しくは知らなかったのよ。
ゲバラがアルゼンチン人だったなんてことも知らなかったしね。その彼女は、
『私、ゲバラにはまりそう』って、言うのよ。
ノンフィクションもフィクションも、作者と登場人物との出会いなのよね。これ
が楽しみってね。ところで何の本?」
この前、お邪魔したときは、地球の破滅、でんぐり返りなんて本のお話だったの
だけど、今日の本のお話は、およそ100年程前に書かれたもので、やっと
日本語に訳された、ちょっと不思議な、だけど、論理的、実証的なお話の本。
サクセスものよ。ええ、どこかにマーフィに通じるわね。日本人で言えば、齋藤
一人の信条、サクセスストーリー。
「そんなに簡単だったら、世話~ないや。そんな話は信じない」がまあ普通の反応ね。
特に、日本人の民族的DNAからしたらね。くら~いくらい話大好き、大勢が認知しない
ことは、認めない、そういう人をバカにする。そして、妬むってね。
だから、桁外れの成功者は少ないって、思うのよ私は。
私?" All or Nothing"の人間だから、すべてが手に入らなければ、生きているだけ
でいい、極端な言い方をすればね。まあ、「無欲は大欲にしかず」ではあるわ。
いじましい欲しがり方なんてしないわ。そういうのは薄みっともないって思う女だから。
「あれが欲しい」「これが欲しい」「あっちも」「こっちも」なんてね。
どうせなら「ぜ~んぶ欲しい!」って思えばいいのに、よ。
そんな強欲じゃあないって、スタイルはとりたい。でも、欲しがり。
あ~あ、こんな人たちとは到底付き合えないって、結論よ。
なんせ、銀行で
「億以下の話はなしにしましょうよ」
って、友人に言ってのけた私だからねぇ。みっともないのよ、お金の話はね。
だから、シャットアウトしたって事。
でも、日本でも、昔から「願う事は叶う事!」って言葉があるのよ。けれど、それも
信じない。数えられない事(モノ)には関心は希薄って、まあわかりやすくはあるわ。
持続が難しいのよね、思いつづけるって心の持ち方が。そして、自分より豊かな(経
済的)な人、ちょっとメジャーな肩書きを持っている人を羨む。こういうのがみっと
もないってことなんだけどねえ。私は、す~ぐ肩書きをひっぺがすわ。真のあなたは
どんな人?ってね。 肩書きほど邪魔なものはないわ。利害が発生しない間柄では。
私は、英語をお勉強の彼女には、『歌って覚える・・英文法完全制覇』をお勧めよ。
ウォークマンのように、コンパクトなCDプレイヤーを、買いに大和まで行ったの。
前々から欲しいとは思ってたのだけど、やっと買ったのよ。何年越しだったかしら?
これで、英語もそうだけど、スペイン語のCDも好きなだけ、どこででも聞けるって
事で、またまた、しみじみ幸せを感じてる私よ。
幸せついでに、Corazon Latino に行けば、ユタカクン、ユウキクンとマリアさん。
お客さんはいない。
買ってきたCDプレイヤーのセッティングをユタカクンにしてもらって、ついでに
お店で充電までしてもらってね。そこで、ついでにお勉強よ、スペイン語のね。
ユタカクンのお友達が遊びに来て、その子に、にわかprofesor(先生)になってもら
ったりしながら。 マリアさんともなるべくスペイン語で、時制の間違いを直して、
教えていただいたり、ありがたいことだって、本当に思うのよ。
全25巻のメキシコドラマのビデオ。4巻がなく、中断していたのだけど、嬉しい
事にあったのよ。
「レイコサン、どんなお話か覚えてる?」
「ええ、どうにかね。スペイン語はほとんど聞き取れない、わからないんだけど、
お話はわかるのよ」
ユタカクンには、ママは生きている宝物だから、スペイン語を覚えるのよって。
英語の次に世界で通じる言葉はスペイン語だからってね。ママのスペイン語は、
ちゃんとわかっているみたいで、言う事なしの子ども達です。
ずっと、イヤホンで2ヶ国語の歌を聴きながら、帰ってきたけれど、音もいいし、
リピートも簡単に出来るし、いやいやいい時代に生きている、を実感の日でした。
ええ、もちろん、ミサコサンお勧めの本も買ったわよ。
ククククク・・・。悪いわねえ、みなさん。いちいち納得、実践してたのよ私。
ククク・・ハハハ・・・、いやー、笑いが止まらない。
この幸せ者が~~~! よ。誰が?私がよ。
「お久しぶり、お元気?」
「ええ。私もレイコサンにお電話をかけようって思ってたところ。お勧めの
本があってね」
「私もよ。これがいいのよねえ、情報交換ができる本好き同士」
「そうなのよねえ。どうしても自分だけだと、傾向やジャンルが決まるでしょう?
今は何を読んでいらっしゃるの?」
「今は、チェ・ゲバラ。これもお友達から回ってきているのよ。カストロだって
ちゃんとご存知ないはずのお年なんだけど、私も詳しくは知らなかったのよ。
ゲバラがアルゼンチン人だったなんてことも知らなかったしね。その彼女は、
『私、ゲバラにはまりそう』って、言うのよ。
ノンフィクションもフィクションも、作者と登場人物との出会いなのよね。これ
が楽しみってね。ところで何の本?」
この前、お邪魔したときは、地球の破滅、でんぐり返りなんて本のお話だったの
だけど、今日の本のお話は、およそ100年程前に書かれたもので、やっと
日本語に訳された、ちょっと不思議な、だけど、論理的、実証的なお話の本。
サクセスものよ。ええ、どこかにマーフィに通じるわね。日本人で言えば、齋藤
一人の信条、サクセスストーリー。
「そんなに簡単だったら、世話~ないや。そんな話は信じない」がまあ普通の反応ね。
特に、日本人の民族的DNAからしたらね。くら~いくらい話大好き、大勢が認知しない
ことは、認めない、そういう人をバカにする。そして、妬むってね。
だから、桁外れの成功者は少ないって、思うのよ私は。
私?" All or Nothing"の人間だから、すべてが手に入らなければ、生きているだけ
でいい、極端な言い方をすればね。まあ、「無欲は大欲にしかず」ではあるわ。
いじましい欲しがり方なんてしないわ。そういうのは薄みっともないって思う女だから。
「あれが欲しい」「これが欲しい」「あっちも」「こっちも」なんてね。
どうせなら「ぜ~んぶ欲しい!」って思えばいいのに、よ。
そんな強欲じゃあないって、スタイルはとりたい。でも、欲しがり。
あ~あ、こんな人たちとは到底付き合えないって、結論よ。
なんせ、銀行で
「億以下の話はなしにしましょうよ」
って、友人に言ってのけた私だからねぇ。みっともないのよ、お金の話はね。
だから、シャットアウトしたって事。
でも、日本でも、昔から「願う事は叶う事!」って言葉があるのよ。けれど、それも
信じない。数えられない事(モノ)には関心は希薄って、まあわかりやすくはあるわ。
持続が難しいのよね、思いつづけるって心の持ち方が。そして、自分より豊かな(経
済的)な人、ちょっとメジャーな肩書きを持っている人を羨む。こういうのがみっと
もないってことなんだけどねえ。私は、す~ぐ肩書きをひっぺがすわ。真のあなたは
どんな人?ってね。 肩書きほど邪魔なものはないわ。利害が発生しない間柄では。
私は、英語をお勉強の彼女には、『歌って覚える・・英文法完全制覇』をお勧めよ。
ウォークマンのように、コンパクトなCDプレイヤーを、買いに大和まで行ったの。
前々から欲しいとは思ってたのだけど、やっと買ったのよ。何年越しだったかしら?
これで、英語もそうだけど、スペイン語のCDも好きなだけ、どこででも聞けるって
事で、またまた、しみじみ幸せを感じてる私よ。
幸せついでに、Corazon Latino に行けば、ユタカクン、ユウキクンとマリアさん。
お客さんはいない。
買ってきたCDプレイヤーのセッティングをユタカクンにしてもらって、ついでに
お店で充電までしてもらってね。そこで、ついでにお勉強よ、スペイン語のね。
ユタカクンのお友達が遊びに来て、その子に、にわかprofesor(先生)になってもら
ったりしながら。 マリアさんともなるべくスペイン語で、時制の間違いを直して、
教えていただいたり、ありがたいことだって、本当に思うのよ。
全25巻のメキシコドラマのビデオ。4巻がなく、中断していたのだけど、嬉しい
事にあったのよ。
「レイコサン、どんなお話か覚えてる?」
「ええ、どうにかね。スペイン語はほとんど聞き取れない、わからないんだけど、
お話はわかるのよ」
ユタカクンには、ママは生きている宝物だから、スペイン語を覚えるのよって。
英語の次に世界で通じる言葉はスペイン語だからってね。ママのスペイン語は、
ちゃんとわかっているみたいで、言う事なしの子ども達です。
ずっと、イヤホンで2ヶ国語の歌を聴きながら、帰ってきたけれど、音もいいし、
リピートも簡単に出来るし、いやいやいい時代に生きている、を実感の日でした。
ええ、もちろん、ミサコサンお勧めの本も買ったわよ。
ククククク・・・。悪いわねえ、みなさん。いちいち納得、実践してたのよ私。
ククク・・ハハハ・・・、いやー、笑いが止まらない。
この幸せ者が~~~! よ。誰が?私がよ。