ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

Rich Dad Poor Dad

2013-12-07 21:49:47 | Weblog
「金持ち父さん 貧乏父さん」:ロバート・キヨサキ著シリーズのオリジナルを買っちゃいました。
息子②は、翻訳本を何冊か読んだみたいな話
この作者の名前は数年前から知ってたわ、すごいお金持ちらしいって。

今日は、本当に久しぶりに英会話クラブへ。少なかったわね~参加者は。
もう、ビギナーテーブルの主は辞めてちょっと上のテーブル。自己申告だから、それぞれの実力の真偽は分からないけれど、皆さんお上手よ~。

ペンギン出版社から出てる、実力レベル別(2~3:低レベル)小説は時々買って読んでたけれど、又別のレベル別読み物システムを見つけて、何々、小学4年生~ってレベルに、「金持ち父さん貧乏父さん」があるじゃありませんか、じゃ、買っちゃいましょう。
日本の新書版サイズのペーパーバック。但し、結構分厚いそれ。
パラパラって見てみれば、大体中学校でお目にかかった単語って感じ。5文型がちゃんとわかってれば、チャンチャン読み進められると思うわ。客観的に。私は苦労しそう。トホホ
そういえば、かつて英語を好きになる、アガサ・クリスティの著書を、もちろん原書よ、それを全部読破したって女性の話があったわね。誰でも言う「手当たり次第に読み倒せ!ってね。分かろうと分かるまいと、片っ端から。読み倒したその数量がそのうちその言語をモノにすることができる方法って。近道はないって話ね。

私の高校同期生、以前も書いたけれど、ロシア語を大学で専攻。ソ連にかなり長く滞在。
その後、ご夫君の転勤でドイツへ。そこで彼女の取った行動は、一番授業料の高い所でドイツ語を習うだったの。「私は現実主義だし、ケチだから、高いお金を払えば、絶対元は取り返す。必死に勉強するわよ」そして、瞬く間に、通訳も翻訳も出来る程のドイツ語習得!
出来ない理由は探さない!これはすっごく大事よ。だから、当然「何?何だったっけ?の雨あられ。でも、それで止めたりしないわ。どうしても、その単語の意味が分からないと、何が何だかって単語は辞書で調べるけれど、実際はほとんど無視。でも、どうにか話の内容は大まかにでもわかる。それでいいじゃない!って読書法。
息子②が、「不動産を買えって言ってるね、キヨサキは」だそうで。
はてさて、この本を読んだら、少しはお金に対する考え方も変わるかしら?お金じゃない、生き方みたいな気もするけれどね。先ずは、読み始めましょう。