A・J・クィネル「ブルーライン」。
国籍不明匿名作家って言われた彼。イギリス国籍を持ち様々な国に住み、
ビジネスマンから作家に転身。
まず、日本人には書けない(?)国際話、ここでは人身売買。
麻薬づけにして売春婦にする。この本では白人の女の子がカモ。
現実も、世界中で行われてるらしいわね。
1人っ子政策、やっと最近2人目まで許可の中国。
私がお邪魔したおウチでも、絶対に家政婦に子どもを任せなかった。
「だって、レイコサン、誘拐はそこらじゅうに起きてるのよ。だから、
子どもと彼女を二人きりにはさせられない」って。
すごい話。アメリカでも行方不明の子どもはいっぱい。
主人公クリーシィと、売春婦が産み、すぐ捨てられた男の子マイケル(のちに
クリーシィの養子)が繰り広げる世界を舞台にした悪と戦うシリーズものらしいわ。
久し振りにグイグイ引き込まれる小説よ。
横になって毎晩読む山崎豊子「不毛地帯」は、シベリアで抑留死した、お互い父娘として
会うこともなかった父を少し想像する本を読んでるわ。
バガボンド、吉川英治の「宮本武蔵」から描かれてる漫画。
「凄いよー!」って息子②。「読む?
「ううん、吉川英治の方をもう一回読もうかしら、よ」私。
「キャスター付き棚5つ買って、本を収めたけど、ほとんどあなたの本だよ」
「あらそう、全部読んだ本よ」
そして、「宮本武蔵」文庫本を見れば、あら、1巻目がないわ。全8巻のね。
関ヶ原の戦いに参加。沢庵和尚に、大木に逆さ吊りにされる。お城に幽閉されて
膨大な書物を読まされる。そして、剣術行脚。
さてさて、やっぱり同時進行読書に気合を入れようかしら。
嬉しい悩みのただ中にいます。
数日ぶりに製作グラノーラは、又いつもと違う穀類・木の実・ドライフルーツ組み合わせ。
今冷めるのを待ってるところ。クコの実を入れたそれ、楽しみなグラノーラです。
国籍不明匿名作家って言われた彼。イギリス国籍を持ち様々な国に住み、
ビジネスマンから作家に転身。
まず、日本人には書けない(?)国際話、ここでは人身売買。
麻薬づけにして売春婦にする。この本では白人の女の子がカモ。
現実も、世界中で行われてるらしいわね。
1人っ子政策、やっと最近2人目まで許可の中国。
私がお邪魔したおウチでも、絶対に家政婦に子どもを任せなかった。
「だって、レイコサン、誘拐はそこらじゅうに起きてるのよ。だから、
子どもと彼女を二人きりにはさせられない」って。
すごい話。アメリカでも行方不明の子どもはいっぱい。
主人公クリーシィと、売春婦が産み、すぐ捨てられた男の子マイケル(のちに
クリーシィの養子)が繰り広げる世界を舞台にした悪と戦うシリーズものらしいわ。
久し振りにグイグイ引き込まれる小説よ。
横になって毎晩読む山崎豊子「不毛地帯」は、シベリアで抑留死した、お互い父娘として
会うこともなかった父を少し想像する本を読んでるわ。
バガボンド、吉川英治の「宮本武蔵」から描かれてる漫画。
「凄いよー!」って息子②。「読む?
「ううん、吉川英治の方をもう一回読もうかしら、よ」私。
「キャスター付き棚5つ買って、本を収めたけど、ほとんどあなたの本だよ」
「あらそう、全部読んだ本よ」
そして、「宮本武蔵」文庫本を見れば、あら、1巻目がないわ。全8巻のね。
関ヶ原の戦いに参加。沢庵和尚に、大木に逆さ吊りにされる。お城に幽閉されて
膨大な書物を読まされる。そして、剣術行脚。
さてさて、やっぱり同時進行読書に気合を入れようかしら。
嬉しい悩みのただ中にいます。
数日ぶりに製作グラノーラは、又いつもと違う穀類・木の実・ドライフルーツ組み合わせ。
今冷めるのを待ってるところ。クコの実を入れたそれ、楽しみなグラノーラです。