早い者勝ち

数年前に１案件。それは図らずも、いえいえそんな程度の内容だったって納得。
そして、今回もまた挑戦。
霞ヶ関のそこへ行く？う～ん、前回はどうしたっけ？行ったけれどね。

入り口で、係官の前の机に持ち物を全部披露。怪しい持ち物はない、身分証明書提示、
そしてやっと入館。
そりゃあそうよね～、国家機密に近い情報が入ってる箱（建物）なのですから、
入館自由ってわけにはいかないわね。どこ？ハイ「特許庁」です。

いつも何か考えてる私。取り留めもない抽象的な事が多いけど。
そして比較するはおこがましく畏れ多い、いえいえ笑止千万、例えるに。
そんなことではあるけれど、アルキメデスが、あの定理を思いついたのが入浴中って
あれのように（コラッ、失礼であろうが！)、ボケーッて、さてさて読みたい本だらけ
の中から、どれにしようかしら？って、４冊の本を前に、コーヒー片手に考えるって
ほどの大げさな事でもなく、時間を潰してる時にフッと浮かんだのよ、あることが。

早速、検索はyahoo。お役所の文言よね～って言葉が羅列。案件に対して特許印紙を
貼らなければならない、でも、ネットからでも申請できるみたいだし、はてさて・・・
電話！
印紙の購入法もわかった。最寄りの郵便局（本局）で売ってるって。でも、いくらの
印紙を貼るの？
電話に出られた方が、資料請求ってハガキを送ってくださいって。
そして、各都道府県に設置の「発明協会」に相談したらいいですよ、申請方法等を。
今回は、そうしてみようかしら？
前回は、全て自分で完了までしたけれど、今回は慎重にしてみてもいいかしら、よ。

こんなのがあったらどんなにいいかしら、ってモノ！

特許でも実用新案でも、大袈裟に言えば１分１秒でも前に申請した人が勝ち。
アフリカから出発した我等が先祖、人。そこから今に続いた歴史には、同じ経験
からDNAに残ったものがあるのよ。エエッ、私も同じ事考えてたわ！あるでしょ？
小さなことでも、心理学では意味のある偶然って「シンクロニシティ」って言うそれ。
だから、思いついたらなるべく早く申請することよ。
でね、昨日電話を切ってすぐハガキに資料を送ってくださいって書いて投函。
即断即決即行動が私。何を言うか？じゃない、どう行動するか？に価値があるのよ、ね？
今頭の中にあるそれ、実現させません？それが大富豪の元になるかもよ。ホントに。