しゃかしゃか3人娘との毎日

1人減り2人減り3人いたはずの娘も今は自宅に1人だけ…
お父さんと2人の生活を目の前にして、私なりにもがいています

韓国旅行⑳2011/12/20【3日目終了と買い物】

2012年01月06日 23時29分19秒 | 2011/12韓国旅行
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この日は、散策や移動が多く振り返ってみると、お買い物をしたのは 『ロッテマート』 だけでした。

調味料として大活躍している 「小エビの塩辛」

かなり塩分がきついですが、スープや和え物、炒め物にケランチムに入れるとコクが出ます。



辛ラーメン ・ 呂のシャンプーとリンス ・ ヤッカ ・ ケース入りガム

辛ラーメン5袋入りは 3170ウォン (213円)

呂のシャンプー&リンス3本セットは 26000ウォン  (1744円) 

      

【3日目】
・ホテルから徒歩で「曹渓寺(チョゲサ)」バス停へ 「ブルー151」乗車 → 「北倉洞」で下車
・「北倉洞」から徒歩で南大門市場
・『南大門市場』 カルグクス横丁 『巨済食堂』 で朝食のカルグクスをいただく
・両替 メガネおじさん  1万円 → 149000ウォン 
・徒歩で「北倉洞」バス停へ 「ブルー151」乗車 → 「ソウル駅乗り換えセンター」で下車
・『ロッテマート』で買い物
・「ソウル駅乗り換えセンター」バス停へ 「ブルー 162」乗車 → 「曹渓寺」で下車 
・ホテルへ荷物を置きに行く
・「曹渓寺」バス停へ 「ブルー 162」乗車 → 「恵化駅マロニエ公園」で下車
・徒歩で『梨花洞の路上美術館』を見学
・徒歩で「栗谷路」に出る
・「恵化駅マロニエ公園」より一つ手前のバス停へ 「グリーン 2112」乗車 → 「城北洞」で下車
・徒歩で『ANDO』  お茶休憩
・徒歩で『吉祥寺』 お参りと境内散策
・徒歩で『サンダリキサ食堂』 昼食の豚プルコギ定食をいただく
・徒歩で『壽硯山房』 お茶休憩
・徒歩で『ソウル城郭』 散策
・「城北洞」 中学校前のバス停へ 「グリーン 2112」乗車 → 「マロニエ公園」で下車
・バスの乗り換え 「マロニエ公園」バス停 「ブルー273」乗車 → 「鍾路2街」で下車
・徒歩で明洞へ
・『キムガネ』で夕食のキンパを購入
・徒歩で『BEANSBINS COFFEE』 お茶休憩
・徒歩で南大門市場へ移動
・『カメコルイェンナルソンワンマンドゥ&ソンカルグッス』で夕食のマンドゥを購入
・「南大門市場」バス停へ 「ブルー151」乗車 → 「曹渓寺」で下車
・ホテルで夕食&休憩
・徒歩で地下鉄「鍾路3街」駅 5号線乗車
・鍾路3街 → 乙支路4街 → 東大門歴史文化公園 → 2号線に乗り換え → 新堂と移動
・地下鉄2号線「新堂」駅から徒歩で『忠武アートホール』
・ミュージカル 『美女はつらいの』 を鑑賞
・徒歩で地下鉄「新堂」駅 2号線乗車
・新堂 → 東大門歴史文化公園 → 乙支路4街 → 2号線に乗り換え → 鍾路3街と移動
・地下鉄5号線「鍾路3街」駅から徒歩でホテルへ

この日のレートは 1万円 → 149,000ウォン

※ 一応参考になると思いバス番号を書いてありますが、バスは路線の変更がありうるので、
  行き先・停留所をバス停の路線図で確かめてから乗車してください


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韓国旅行⑲2011/12/20【新堂から鍾路3街へ】

2012年01月06日 23時02分43秒 | 2011/12韓国旅行
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熱気で溢れかえった 『忠武アートホール』 から出てきました。

この時点で、午後10時30分を過ぎていました。

しかもこの日は、平日の火曜日。

次の日もお仕事があろうに、夜遅くまで韓国のみなさんは元気です。

会場の外で集団で集まり、食事や飲みに行く相談をしているグループも… 

      

私は、次の日の飛行機が早い時間なので、さっさとホテルまで帰らなきゃ。



行きの乗り換えで途方もなく歩かされ、同じ失敗を繰り返したくないので、

乗換駅を変えることにしました。

      

「東大門歴史文化公園」 で乗り換えせず、「乙支路4街」 まで2号線に乗車します。



ホームにあまり人がいませんでしたが、



午後11時近いのに、車内は結構な人。

普段田舎で暮らしているので、日本でも都会の地下鉄はこんな感じなのでしょうか…

夜遅くまでお疲れさま。



「乙支路4街」 で5号線に乗り換えます。

「乙支路4街」 の駅は、2号線と5号線のホームが近く、あっという間に移動完了!

こんなことなら行きも 「乙支路4街」 で乗り換えをすればよかった~



「乙支路4街」 のホームは、まあまあの人出。

明日も早いだろうに、ほんとうにみなさん元気です。



「鍾路3街」 の駅で下車して、ホテルまでは徒歩。

途中、楽器商街のガード下を通らなければなりません。

人が誰も歩いていないと不安になりますが、ちょうど若いお姉さん二人連れがいたので、

遅れをとらないように後から付いてきました。

よい子は、こんな時間まで外をうろうろしていてはいけませんね。

あくまで、ここは外国だということを忘れてはいけません。



夜中の仁寺洞ギル

あちこちにゴミの山。



赤いのがセリムホテルの看板です。  ここを左に曲がって…



はい、無事にホテル到着!



さっさと荷造りしないと、朝が来ちゃう~

いよいよ帰国です。

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韓国旅行⑱2011/12/20【新堂へミュージカルを観に…】

2012年01月06日 23時01分43秒 | 2011/12韓国旅行
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もう時間がありません。

本来ならバスで目的地まで行きたいところですが、通勤ラッシュの時間帯だったことと

目的地まで行くバスの止るバス停が探せなかったので、地下鉄で向かいます。

ホテルから1番近い 「鍾路3街」 の 駅まで来ました。

昼間にはなかったのに、夜になると 「ポジャンマチャ」 と呼ばれる屋台が駅の上に

ずらりと並んでいました。   いつか韓国の人に混じって 屋台で食事をしてみたいものです。



地下鉄5号線に乗車します。

5号線はかなり地中深く潜っているので、エスカレーターを何本も乗り継いで下へ下へと降りていきます。



思ったよりホームは混んでいませんでした。



地下鉄内もまったく混んでおらず…  

もうすでに通勤ラッシュは終わっていたのか、混まない路線だったのかは不明です。



ソウルは地下鉄が網の目のように走っているので、今回の目的地へも乗り換える方法が2種類ありました。

① 鍾路3街 → 乙支路4街 → 東大門歴史文化公園 → 2号線に乗り換え → 新堂

② 鍾路3街 → 乙支路4街 → 2号線に乗り換え → 東大門歴史文化公園→ 新堂

私は①の方法を取りました。  この選択ミスが後々私に悲劇をもたらします。

そう乗換駅でも駅同士の距離が問題なんですね。



今夜の目的は、ミュージカル 『美女はつらいの』 を新堂にある 『忠武アートホール』 へ観に行くこと。

日本から予約していったので、そのバウチャーを持って会場で座席の番号が書かれたチケットに

交換しなければなりません。  それも20分前までにと注意書きがあります。

間違えずに乗り換えの地下鉄駅に到着しましたが、「東大門歴史文化公園」 で5号線から2号線に乗り換えようと思い

矢印に従って歩き出しましたが、歩けども歩けども乗り換えホームが見えてこない。

エスカレーターがまったくなく、階段を上ったかと思うと下り、また上り、下りの繰り返し。

汗だくになりながら1駅分以上は歩いたかと思う頃ようやく2号線乗り場が見えてきました。

この時点で、もう開演の20分前。

「新堂」 の駅に到着してからは、会場までダッシュ!

はぁはぁ言いながら、会場受付の2階まで更に階段を駆け上がり、

チケットを握りしめて受け付けカウンターに倒れ込みました。   

このときすでに開演の10分前、なんとか間に合いました。

安いチケットを買ったので、そこから更に階段で5階まで上がり、着席。



どうしたら真冬にそんなに汗がかけるのというほど、汗をだらだら流して周りを見てみれば、

どこかの会社の団体で、夫婦同伴での観劇会らしき人の間に私がひとりポツンと。

3階の最前列のどん真ん中でした。

日本から予約したときは、この日は オ・マンソクさんの出演予定日でしたが、ミュージカルの幕が上がると、

あら?  オ・マンソクさんではない!  オ・マンソクさんの歌が聞きたくて予約をしたのに… 

おおおっ、この方はダブルキャストのもうお一方の イ・ジョンヒョクさんだぁ~

ええええーっと嘆いたのも束の間。  

その歌の上手さに もうオ・マンソクさんではなくて、がっかりした気持ちがどこかに飛んでいました。

主演のパダさんの驚くほどの歌唱力と抜群のスタイル。   

こう言ったら申し訳ないのですが、元アイドルということで期待していなかっただけに余計に感動しました。

整形外科医者役の イム・ヒョンジュンさんもよくドラマで拝見していますが、歌の上手さにびっくり。

韓国のミュージカルは、なかなか質が高いですね~

最後のフィナーレでは、会場中の人が立ち上がり、それはそれは盛り上がりました。

若い人だけではなく、おじさんもおばさんも盛り上がる韓国人のノリの良さに脱帽です。



残念ながらオ・マンソクさんの歌声は聞くことができませんでしたが、大変感動し満足のいく公演でした。

違う出演者の回も見てみたい気持ちでいっぱいになりましたよ~

日本に比べると驚くほど安い公演料金で楽しめるミュージカルは必見かも。

言葉が分からない人でもミュージカルなら楽しめると思います。



慌てて会場に到着し、帰りは人でホールがごった返していて、すっかりパンフレットを買うのを忘れていました。

帰国してから気付いたって、だいぶ遅いですよね。

あ~、また観に行きたい!    生のステージは最高です。

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韓国旅行⑰2011/12/20【南大門市場】

2012年01月06日 23時00分43秒 | 2011/12韓国旅行
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あら?  どうして 『新世界百貨店』 の写真があるの?

それは、明洞で飽きたらず、最後のおみやげを買うために歩いて南大門市場に移動中だからです。

地下道をくぐって南大門市場に向かいます。

時間がないと言っておきながら、こんなことをしていていいのでしょうか…

でも明日は飛行機の時間が早く、移動だけしかできないので、今夜が最後の自由時間。



南大門市場も会社帰りの人達で賑わっていました。



夜になるとお昼とはまた違った屋台もたくさん出ますね。

お昼間は、ここに屋台はありませんでした。



昼間は車やバイクが走っていた通路も屋台がびっしり並びます。



「ポジャンマチャ」 と呼ばれる屋台も出現。

屋台に通路を占領されて、歩く人はすれ違うのがやっとの状態です。

さかんに呼び込みが行われていました。



寒いときに湯気を見てしまうと、足が吸い寄せられるようにそちらに引っ張られていきます。

『カメコルイェンナルソンワンマンドゥ&ソンカルグッス』



知らない間に値上がりしていました。

まぁ、いちいち私に報告しなくてもいいんですけれどね。

マンドゥ 5個入り  3000ウォン (210円)

お持ち帰り用に 辛い方を3つとプレーンの方を2つ詰めてもらいました。



クリスマス前だったので、南大門市場にもキラキラ光るクリスマス飾りがいっぱい。



クリスマスの飾りを見ると、いくつになっても心がうきうきしてきますね。

って、のんびりしている場合じゃなかった。



南大門市場のはずれにあるバス停に急ぎます。

      

「ブルー151」 番のバスに乗車。



ホテル近くの 「曹渓寺」 のバス停で下車しました。

ホテルまで荷物を置きに行き、次の朝のモーニングコールをお願いしました。

私のへたくそな韓国語では通じない可能性があるので、紙に書いたものを渡しお願いしましたよ。

お部屋でキンパとマンドゥをつまんだのに、相当慌てていたのか、画像が残っていませんでした。

時間がなかったこともあり、また帰ってきたら続きはいただくことにしよっと。

早く出発しないと間に合わないかも…

初めて行く場所なのに、こんなにぎりぎりに出発していていいのだろうか…

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韓国旅行⑯2011/12/20【BEANSBINS COFFEE】

2012年01月06日 22時59分43秒 | 2011/12韓国旅行
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会社も終わる時間となり、明洞の町も人出が増えて活気が増してきました。



ちょっと歩き疲れたので、お茶休憩をしましょう。

って、ほんとうはそんな時間はないはずですが、どうしてもあのワッフルの味が忘れられなくて、

『BEANSBINS COFFEE』

サボイホテルの2階にあります。



サボイホテルの中庭は、クリスマスの飾り付けでキラキラしていました。



前回は、アイスクリームワッフルを注文して、あまりのボリュームとおいしさに驚きました。

今回は、その教訓を生かして注文する際に 

「ハーフサイズのワッフルはありますか?」 と聞いてみました。

確か2種類くらいのワッフルをお店のお姉さんは紹介してくれたと思います。

そのうちのひとつ、アップルシナモンワッフルを注文。

セットAにするとお値打ちだそうなので、カフェアメリカーノを付けてもらって 

6500ウォン (455円) でした。

1枚では多すぎて、ハーフだともう少し食べたいという感じ。

でもそのくらいがベストだと思います。

たっぷりのった生クリームがくどそうですが、甘くないのでぺろりといただけます。



明洞も国際色豊かになってきましたね。

一時期は、日本人ばかりが目立っていましたが、

最近は中近東や東南アジア、そして中国 (もしかしたら台湾?) の方達を多く見掛けます。



今回の旅行でもワッフルがいただけて大満足。

あっ、時間がない!

でも脳天気な私は、このあともホテルに戻らず暗くなりかけた町をさまよい歩くことになります。

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韓国旅行⑮2011/12/20【鍾閣から明洞へ】

2012年01月06日 22時59分28秒 | 2011/12韓国旅行
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マロニエ公園の向かいからバスに乗り、「鍾路2街」 でバスを降りました。

でホテルに帰ろうと思いましたが、娘に頼まれていたもので買い忘れていたものがあることを思い出し

夕飯も兼ねて明洞までちょっと足を伸ばすことにしました。

写真は、鍾閣の交差点にある普信閣です。



道路の反対側は、鍾閣のシンボルでもある鍾路タワーです。

ここから南に向けて少し歩けば、

      

清渓川に出ます。

ここでサンタさんが運転するブルーバスに出会いました。

あっという間だったので写真は撮れませんでしたが、バスにはクリスマスの飾り付けがしてあり、

運転手さんはサンタさんの衣装を着ていました。

車内がどうなっているのか、乗車してみたかったな~

後にも先にも、このサンタバスに出会ったのはこの時だけでした。



夏は賑わっているのに、少し物寂しい清渓川。



そこから更に南下すれば、ロッテホテルがあります。



乙支路の交差点から明洞方向に路地を入りました。

どこかで夕飯をいただいてもよかったけれど、お昼が遅かったのと、

食事よりお茶が飲みたくて、持ち帰りが出来るキンパを 『キムガネ』 で買いました。



キムガネキンパ   2500ウォン (175円)

作り置きではなく、注文するとそのばで巻いてくれます。



私に課せられたミッションは、あと頼まれていたおみやげを買うのみ。

明洞で見つけられるかな…

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韓国旅行⑭2011/12/20【大学路・韓国でサンタに遭遇】

2012年01月06日 22時59分13秒 | 2011/12韓国旅行
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ソウル城郭を下って、バス通りまで来ました。

どこのバス停だったか名前を見るのを忘れましたが、男子中高生? が多かったので

学校近くのバス停だと思います。

      

行き来たのと同じように 「グリーン2112」 番のバスに乗り、恵化駅辺りで一度下車をして、

「ブルー162」 番に乗り換えて、ホテル近くの 「曹渓寺」 のバス停で降りる予定です。



で、 「グリーン2112」 番のバスをマロニエ公園辺りで下車しました。

するとバス停からサンタクロースの姿が見えるではありませんか。

ちょうどマスクをしているおじさんの後ろ辺りに赤い服を着たサンタさんが写っているでしょ。

3人くらいサンタさんがいたかしら…



「あら、サンタさんだぁ~」 とひとりで喜んでいると

そのサンタさんたちは大きなバンに乗り込みびゅーんと走り去ってしまいました。

その後に続くトラック2台。

そういえば、このトラック日本にいるときにテレビのCMで見たことがあるものにそっくり。

韓国でも走っていたんですね~

実物が見られて興奮気味の私です。



乗り換えるバス 「ブルー162」 番が来るのをしばし待ちます。

道路を隔てた向こうは、『マロニエ公園』

午前中は、この奥の坂を上って路上美術館を楽しませてもらいましたっけ。

もう遠い昔のようです。



ありゃ~、どこでUターンしてきたのか、先ほどのサンタトラックがまた走り去っていきました。

2度も見られてラッキーかも。

韓国でサンタさんに会えるとは、思ってもみませんでしたよ。



ところでバスが来ないなぁ~

気になって路線図を見てみると、このバス停にはどうやら 「ブルー162」 番のバスは止らないようです。

後になって分かりましたが、「ブルー162」 番のバスは、行きと帰りの運行経路が少々違うようです。

仕方が無いので、止るバスの中で1番ホテルに近い停留所まで行ってくれる 「ブルー273」 番に乗車し、

「鍾路2街」で下車しましょ。

      

早く気が付いてよかったぁ~

ぼーっと162番のバスが来るものだと思い込み、待っているところでした。

あ~、時間がなくなってきた。

夜のイベントに間に合うかな?

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韓国旅行⑬2011/12/20【ソウル城郭】

2012年01月06日 22時58分57秒 | 2011/12韓国旅行
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『壽硯山房』 でお茶をして、バス通りまで出てきました。

城北洞で、あと一つだけ行っておきたい場所があり、

バス通りからもその姿を見ることができます。   ほら、上の方に…



ソウルの城郭です。

ソウルは朝鮮時代に城郭が造られ600年の年月が経っているそうです。

時代の流れと共に壊されてしまったり、道路や住宅になったりしている部分もありますが、

ソウル市は修復を行っていて、2014年までにはすべて復元も終わる予定だとか。

復元が無理な所は、歩道橋とかを渡す計画もあるそうですよ。

      

ソウル城郭はぐるりと約18kmあるそうです。

まだ一部しか歩いたことはありませんが、いつか城郭に沿って一周できたらいいな~と思ってみたり。



この城郭をぐんぐん進むと 『臥龍公園』 につながっているはずです。

まだ重機がなかった時代に、こんな重い石を積み上げて造った城郭に

いろんな思いをはせてみます。 

城郭から出入りをするために大門と小門が造られたそうですが、それも今は全部は残っていませんね。

1番歴史的価値のあった南大門も放火によって消失してしまったのは、残念でなりません。

      

少し歩いただけですが、階段が続いていたので、



こんなに高いところに上がってきました。



寒いし、日没も近いので誰も歩いていません。



時間があれば、まだまだ続くこの城郭を歩きたいところですが、次の予定もあることだし、

人っ子ひとりもいない道をこのまま突き進む勇気もなく、引き返すことにします。



城北洞は、高級住宅街もありますが、山にへばりつくように建っているタントルネも存在します。

あの高い場所にあるお家まで行くためには、階段をどれくらい上ればいいのでしょう…



反対側には学校らしき建物がいくつか見えました。

いろんな景色を眺められますね。



こんなにたくさんのもみじの落ち葉があるところを見ると、秋に来たなら最高だったかも。



暗くなる前にバスに乗ってホテル辺りまで戻らなきゃ。

おばさんでも人気のない夜道は危ないし、なにより何かあった場合には、みなさんに迷惑がかかりますからね。

歩く後ろ姿は、熊にしか見えませんけど。

またバス通りまで引き返すことにします。

城北洞、大好きな町です。   また訪れたいな~♪

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韓国旅行⑫2011/12/20【壽硯山房(スヨンサンバン)】

2012年01月06日 22時58分39秒 | 2011/12韓国旅行
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『サンダリキサ食堂』 で遅い昼食をいただいた後は、食後のお茶ですね~

韓国の食堂は、食事後のんびりする雰囲気はなく、食べ終わったらみなさんさっさと出てかれるので、

ゆっくりしたい人は、カフェか喫茶店に行かれるようです。

で、少し坂を上ったところにある 『壽硯山房』 にやって来ました。
 


ここは、小説家の李泰俊氏の暮した建物です。

      

その内部をほとんど当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたと聞きました。



クリスマス前だったので、かわいらしいトナカイ親子がお出迎え。



離れもありますが、私はこの母屋が好きなので、こちらにお邪魔しました。

      

日本の建物とどこか似たところがあり、落ち着きます。

      

この日は、ヌマルで撮影をされているようで、



向かって左側のお部屋に通してもらいました。



ここは、メニューといっしょにお茶が出てきます。  韓国では珍しいと思いますよ。

何を注文しようかな~



時代劇に出てきそうなお部屋でしょ。

オンドルが入っているので、足下はぽかぽかです。



散々迷って、ゆず茶を注文しました。

考えてみれば、もう何度も韓国にお邪魔しているのに、

未だにゆず茶だけは飲んだことがありませんでした。

ゆず茶   6500ウォン (455円)



こんなにたっぷりの柚子が入っています。

熱々で、温まりますよ~



ここの社長さん (女性) は、とてもにこやかな方で、この日も私はひとりで来訪したので、

いろいろと気を遣ってくださって、あれこれお話してくださるのに、半分以上聞き取れない。

あ~、情けないこと。



このお部屋には、テーブルが2卓しかありませんでした。

後から入っていらした韓国のおばさんグループが、賑やかにおしゃべり。

私の方を見て 「うるさくして、ごめんなさいね~」 とひと言。

「いいえ、構いませんよ   私は日本人なので、ほとんど分かりません」 と答えると

「へ~、日本人?  日本人ですか~、そう日本人   日本人だって」 と

この場所に日本人がいることに相当驚かれたようでした。



お会計を済ませ、おトイレの場所を聞いて外に出ました。

お部屋の中にはおトイレがないので、一旦外に出て建物の裏側に回ります。



秋に来たときは、紅葉がきれいだったけれど、冬は冬の落ち着きと寂しさがあって これはこれでいいかも。



ごちそうさまでした。

玄関口までお見送りしてもらって、また韓国に来たときは是非寄りたいお茶屋さんの一つです。

それまでに社長さんと少しでもお話しが出来るように努力をしなきゃ。



だいぶ日が傾いてきましたが、もうひとつだけこの城北洞で行きたいところがあるんです。

先を急ぎましょう。

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韓国旅行⑪2011/12/20【サンダリキサ食堂】

2012年01月06日 22時58分23秒 | 2011/12韓国旅行
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城北洞で最初に降りたバス停まで歩いて戻って来ました。

するとどこからともなく、バーベキューのような炭火で焼いたお肉のいいにおいが漂ってきました。

そういえば、この辺りにタクシーの運転手さんが御用達のおいしい炭火カルビを食べさせてくれる食堂があると

聞いたことがあります。    前回バスでお世話になったお姉さんからも教えてもらいました。

      

においに釣られて、やって来ました~

『サンダリキサ食堂』



タクシーの運転手さん御用達ならば、一人での入店も全然OKですね。

胸を張って堂々と入店。

気付いてくれた店員さんが 「オソオセヨ~」 と 指で一人ですか? と聞いてくれます。

「はい、ひとりです」 と返事をすると

次の瞬間には、テーブルにこのセットが運ばれてきました。

白くて麺のように見えているのは、大根の酢漬けです。



たぶんこのときは、もう午後2時を過ぎていたので、

お昼の混雑が過ぎた後で、お店の従業員の人達も片隅でお昼ご飯を食べ始めました。



この食堂に付いていたテレビで私は初めて 金正日氏の死亡を知りました。

耳を澄ますと、あちこちのテーブルで金正日の話をしているのが聞こえてきました。

でもそれほどの緊迫感はなく…



主役のお肉の登場です。

炭焼きのとってもいいにおい。



豚プルコギ定食  6000ウォン (420円)

これがおいしいの、おいしくないの、サンチュにお肉とごはんと味噌とニラをのせて、

ぱくぱく食べる、食べる…

どこにそんなに入っていくのという勢いで、あっという間に完食してしまいました。

野菜もたくさんいただけて、バランスがとってもいい食事ですよね。



エネルギーをチャージしたので、まだしばらくここ城北洞の散策は続きます。

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