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何年も前から作り続けている我が家の味 【しもふり】 ですが、
最近よくコメントで作り方を教えてくださいと言われるので、日記の方にＵＰさせてもらいますね。
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私が以前コメントを下さった方々に書いたお返事です。
先日、同じようなコメントをいただいたので、そのときのものをコピーして貼らせてもらいますね。
『この「しもふり」と言う呼び名は、私の実家で呼ばれていたものです。
そう、世間一般に言われているものとは少し違いますね。
私が子どもの頃は、新鮮な鶏が手に入らなかったので、しっかり火が通してあります。
作り方は、とっても簡単です。
画像の通り、鶏むね肉 （ささみでも可） は そぎ切りに、新玉ねぎはくし切りにします。
割合は、決まっていません。
でも新玉ねぎ多めの方が、おいしいかと。
鶏肉に片栗粉をまぶして、沸騰したお湯の中に くっつかないように１つずつ入れ、
再び沸騰したら、玉ねぎを入れて ふつっと湧いたところで火を止めてザルに上げて冷まします。
（プルンとした食感がお好みでなければ、鶏肉はそのままゆでてもいいです ↑は片栗粉が付いていません）
あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷してからいただくとおいしいですよ～
玉ねぎに火を通しすぎないことがポイントです。
付けダレは、生姜のすり下ろしにお砂糖少々にお醤油でもいいですが、
少し塩辛いので、だし汁で割った方がいいかと思います。
割ると言ってもほんの少しだし汁を入れるだけですが。
この辺は、好みの問題もあるので、味見をして決めてください。
私は生姜が大好きなので、たっぷりすり下ろして入れます。』
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料理と呼べるほどのものではないかもしれませんが、子どもの頃から慣れ親しんだ味です。
玉ねぎはゆで過ぎず、さっとお湯に通す感じで食感を大事にしてくださいね。
夏の暑いに食欲が落ちたとき、冷やして、生姜たっぷりのたれに付けていただくと食欲が戻ります。
付けだれも家族のみなさんが好む味にアレンジしてもらって、ご家庭の味にしていってください。
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どんより～
会話もなかったので。
「今、新幹線に乗ったよ」