午後3時過ぎ、自転車で回りきれると思って、これまでは40分かかっていた場所に出かけました。
やはり
2インチの差は大きく、行きは立ち寄るところがあったので正確に測れませんでしたが、帰りはゆったり走っていたのに、7分間時間が短縮できました。
(ちなみに・・・私はギアなしの前にかごがあって後ろに荷台がある自転車を愛用しています)
この行程は、自転車で走りやすい行程の1つです。(
以前は走りにくい道を紹介しました)
自転車の走りやすさは、
①歩道幅があって車道との段差が少ない
②縁石が柔軟に切ってあって、車道の車に適度なインターバルがあって、車道と歩道との行き来が楽
③歩道駐車、路上駐車がない
ことが大前提です。
さらに、歩行者と自転車のバランスや、カラー舗装やタイル舗装が目の錯覚を起こさないことなどがあります。
もちろん自転車自身のマナーも大切ですが、対自転車に対する自動車の運転マナーも大切だと思います。
自分が自動車を運転していた時を思い出せば、警笛を鳴らしたくなる気持ちもわかりますが・・・