帰宅するなり、『ちょっと、買い物に行ってくる』とコナン。
帰宅してわずか数秒で出ようとするコナンに「どこに何を買いに行くねん」
と逃がすかとばかりに、制止するワタクシ。
『電卓 買いに行くねん。』
「なんで、電卓をわざわざ買いに行かなあかんねん?」
『授業で使うんやて~』
「だったら、100円ショップで買っといで ついでに、連絡帳と小筆を買ってきなさい」
我が家では、忘れ物大王コナン対策として、失くした物は、自分のお小遣いで買うようにしてあります。
つまり、連絡帳も小筆も紛失してしまっているのです
『ハイ ハイ』と返事もそこそこにコナン、出かけて行きました。
数十分後に帰ってきたコナン。見れば、電卓しか買ってきていません
「連絡帳と小筆は?」と聞くと
『だって、電卓、600円したんやで。連絡帳と小筆買うお金なくなった』
「 100円ショップで電卓買って来いって言ったやろっ」
我が家に電卓なるものは、ありません。
正確に言うと、あったのですが、すべて破壊魔 コナンによって、壊されたため
あればあるだけ壊される電卓は我が家にはお目見えすることがなくなりました。
一体、何台、壊されましたかね・・・
それ以上に、目覚まし時計は何台、壊されたでしょう?
故に、我が家には、目覚まし時計なるものもありません。
(この辺りのお話は、過去記事 破壊魔コナン をご覧ください)
現在はすべて、で、電卓も目覚ましも賄っております。
そして、は、絶対に触らないことと強く言い聞かせてあります。
思い返せば、コナンは電卓大好きなお子ちゃまでした。
数字大好きコナンにしてみれば、叩けば数字がバンバン出てくる
電卓は、そりゃあ、この上ないおもちゃだったのでしょう。
保育園時代、事務室に入り浸りなコナンはよく電卓を触って遊んでいました。
行事でその場にいなくてはいけない場合、多動の激しいコナンに
先生がやむなく、電卓を握らせて座らせていたこともあったっけ?
出先のお店で電卓があろうものなら、パシパシと叩いて夢中になって、
止めさせるのに苦労したものです。
家の電卓は、その叩き方が半端でない上に、元々、扱いが荒いコナンによって
何台も壊されました
我が家に電卓がお目見えなんて、6~7年降りでしょうか?
破壊魔の分際で高い電卓買ってきおって
一体、我が家にとって、何台目の電卓でしょう?
コナン、自分のお小遣いで買ってきたので、もう、ルンルンで、パシパシ
数字を入力していました。
そして・・・
『お母さん、ボクの電卓、使わせてあげるよ』
自慢したくてしょうがないコナン
「今、使う必要性がないし、えーわ。」
また、数分後、『電卓、使わせてあげるよ。』
このやりとりを数回したあと、しつこいコナンにちょっと切れ気味状態のワタクシ、
「使いたくなったら、お願いするし、その時に貸してくれるかな~?」
と言うと、『分かった 使いたくなったら、言ってね』
と言って、やっとワタクシ、解放されました。
コナンがしつこいと言っている、交流学級のクラスメイトのみなさま
コナン撃退にはこの方法がいいですよーなぁ~んて
さて、この電卓、いったいいつまで持つでしょうか
見ものですなぁ
明日には、もう、失くしていたりして・・・
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
帰宅してわずか数秒で出ようとするコナンに「どこに何を買いに行くねん」
と逃がすかとばかりに、制止するワタクシ。
『電卓 買いに行くねん。』
「なんで、電卓をわざわざ買いに行かなあかんねん?」
『授業で使うんやて~』
「だったら、100円ショップで買っといで ついでに、連絡帳と小筆を買ってきなさい」
我が家では、忘れ物大王コナン対策として、失くした物は、自分のお小遣いで買うようにしてあります。
つまり、連絡帳も小筆も紛失してしまっているのです
『ハイ ハイ』と返事もそこそこにコナン、出かけて行きました。
数十分後に帰ってきたコナン。見れば、電卓しか買ってきていません
「連絡帳と小筆は?」と聞くと
『だって、電卓、600円したんやで。連絡帳と小筆買うお金なくなった』
「 100円ショップで電卓買って来いって言ったやろっ」
我が家に電卓なるものは、ありません。
正確に言うと、あったのですが、すべて破壊魔 コナンによって、壊されたため
あればあるだけ壊される電卓は我が家にはお目見えすることがなくなりました。
一体、何台、壊されましたかね・・・
それ以上に、目覚まし時計は何台、壊されたでしょう?
故に、我が家には、目覚まし時計なるものもありません。
(この辺りのお話は、過去記事 破壊魔コナン をご覧ください)
現在はすべて、で、電卓も目覚ましも賄っております。
そして、は、絶対に触らないことと強く言い聞かせてあります。
思い返せば、コナンは電卓大好きなお子ちゃまでした。
数字大好きコナンにしてみれば、叩けば数字がバンバン出てくる
電卓は、そりゃあ、この上ないおもちゃだったのでしょう。
保育園時代、事務室に入り浸りなコナンはよく電卓を触って遊んでいました。
行事でその場にいなくてはいけない場合、多動の激しいコナンに
先生がやむなく、電卓を握らせて座らせていたこともあったっけ?
出先のお店で電卓があろうものなら、パシパシと叩いて夢中になって、
止めさせるのに苦労したものです。
家の電卓は、その叩き方が半端でない上に、元々、扱いが荒いコナンによって
何台も壊されました
我が家に電卓がお目見えなんて、6~7年降りでしょうか?
破壊魔の分際で高い電卓買ってきおって
一体、我が家にとって、何台目の電卓でしょう?
コナン、自分のお小遣いで買ってきたので、もう、ルンルンで、パシパシ
数字を入力していました。
そして・・・
『お母さん、ボクの電卓、使わせてあげるよ』
自慢したくてしょうがないコナン
「今、使う必要性がないし、えーわ。」
また、数分後、『電卓、使わせてあげるよ。』
このやりとりを数回したあと、しつこいコナンにちょっと切れ気味状態のワタクシ、
「使いたくなったら、お願いするし、その時に貸してくれるかな~?」
と言うと、『分かった 使いたくなったら、言ってね』
と言って、やっとワタクシ、解放されました。
コナンがしつこいと言っている、交流学級のクラスメイトのみなさま
コナン撃退にはこの方法がいいですよーなぁ~んて
さて、この電卓、いったいいつまで持つでしょうか
見ものですなぁ
明日には、もう、失くしていたりして・・・
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す