先日の中学校の支援学級の見学が終わった後、一緒に見学した
支援学級のママ友と、中学から支援学級を検討しているママたちも一緒に
ランチをしました。
見学した中学校の感想や、子供たちのことなど色々たくさんお話したのですが、
その中で「お父さん(夫)が子供のしんどさ、課題を理解してくれない」という話が
中学から支援学級を検討しているママさんたちから出ました。
支援学級のママ友も「うちの夫も分かってないよー。」と同調。
要するに、母親の方は、子供のしんどさや課題を思って、支援学級在籍を考えるのに
父親の方は「他のコとそんなに変わんないじゃん。」「フツーのコよりちょっと遅れてるだけだろ?」
「ちょっと、大人しいだけじゃん。」となって、支援学級在籍に消極的で
就学のことで、夫婦の意見が合わなくて、そこから議論になってしまうんです。
「どうして、分かってくれないのかしら~」とママたち。
まぁ、うちの夫も似たようなモンです。
だいぶ、コナンのことは理解してきたように感じますが、だからと言って
発達障碍のコへの対応の仕方を知っているか、と言ったら、???です。
なんて、ワタクシだって、ちゃんと対応出来てるか?と言うとって話ですが・・・
ママたちの話を聞いて、ワタクシの思いを述べさせてもらいました。
コナンたちの何が課題かと言うと、集団行動、つまり、学校生活の中で
色々問題が生じてくるわけです。
家庭だと、生まれた時から一緒に暮らしている家族と一緒なんで、自分のことを
理解してくれている人とほとんど変わっていない環境で過ごしているから
学校で見せる姿より、全然落ち着いているんですよ。
トラブルを起こす要因が少ないんです。
仕事から帰ってきたお父さんたちは、そんな子供たちの姿しか見ていないんです。
いくら、母親が口で学校で起こったことを説明したって、その大変さは
半分も伝わっていないと思うんです。
分かってくれ、って言う方が難しいと思うんですよ。
発達障碍のコって、ほんと、パッと見た感じは定型のコと変わんないんですから。
却って、素直で優しい一面も持ってるから、子供のそういうところばかり
接しているお父さんには、理解しづらいんじゃないかなぁ・・・。
そう言ったら、みんな、「そうかも・・・」と同調してくれました。
「学校より家での方が落ち着いてるもんね。」
「帰りが遅いから、勉強が遅れているところを私が必死になって教えてる姿とか
見てないもんね」
「授業参観だって、見に来たこと、ないものね・・・。」
そこが、母親と父親の理解度の違いだと思うんですよー。
お仕事が忙しいお父さんがいるのも現実ですから、仕方ない話なのかもしれないけど、
それでいいのかな?って話です。
そこで出た話。
もしも、お父さんが、子供の授業参観などを見たら・・・
「卒倒するかも~」
そう言えば、うちの夫、ジナンの入学式に参加して「オレは卒倒しそうだ・・・」
って言ってたっけ(笑)
最近のお父さんは、授業参観に参加される方も多いですけど、絶対数からしたら
やっぱり少ないです
お父さんの理解を得られたら、お母さんたちのしんどさもかなり軽減すると思うんですけど・・・。
それには、ワタクシたち妻も、夫に毎日の出来事など、ちゃんと話さないといけないんですよね。
案外、多いよね、夫婦間のコミュケーション不足
(うちもそうなんだけど・・・)
子供たちのコミュケーション障碍をどうしようか考える前に、夫婦間のコミュニケーション不足を
解消しないといけないのかも~
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
支援学級のママ友と、中学から支援学級を検討しているママたちも一緒に
ランチをしました。
見学した中学校の感想や、子供たちのことなど色々たくさんお話したのですが、
その中で「お父さん(夫)が子供のしんどさ、課題を理解してくれない」という話が
中学から支援学級を検討しているママさんたちから出ました。
支援学級のママ友も「うちの夫も分かってないよー。」と同調。
要するに、母親の方は、子供のしんどさや課題を思って、支援学級在籍を考えるのに
父親の方は「他のコとそんなに変わんないじゃん。」「フツーのコよりちょっと遅れてるだけだろ?」
「ちょっと、大人しいだけじゃん。」となって、支援学級在籍に消極的で
就学のことで、夫婦の意見が合わなくて、そこから議論になってしまうんです。
「どうして、分かってくれないのかしら~」とママたち。
まぁ、うちの夫も似たようなモンです。
だいぶ、コナンのことは理解してきたように感じますが、だからと言って
発達障碍のコへの対応の仕方を知っているか、と言ったら、???です。
なんて、ワタクシだって、ちゃんと対応出来てるか?と言うとって話ですが・・・
ママたちの話を聞いて、ワタクシの思いを述べさせてもらいました。
コナンたちの何が課題かと言うと、集団行動、つまり、学校生活の中で
色々問題が生じてくるわけです。
家庭だと、生まれた時から一緒に暮らしている家族と一緒なんで、自分のことを
理解してくれている人とほとんど変わっていない環境で過ごしているから
学校で見せる姿より、全然落ち着いているんですよ。
トラブルを起こす要因が少ないんです。
仕事から帰ってきたお父さんたちは、そんな子供たちの姿しか見ていないんです。
いくら、母親が口で学校で起こったことを説明したって、その大変さは
半分も伝わっていないと思うんです。
分かってくれ、って言う方が難しいと思うんですよ。
発達障碍のコって、ほんと、パッと見た感じは定型のコと変わんないんですから。
却って、素直で優しい一面も持ってるから、子供のそういうところばかり
接しているお父さんには、理解しづらいんじゃないかなぁ・・・。
そう言ったら、みんな、「そうかも・・・」と同調してくれました。
「学校より家での方が落ち着いてるもんね。」
「帰りが遅いから、勉強が遅れているところを私が必死になって教えてる姿とか
見てないもんね」
「授業参観だって、見に来たこと、ないものね・・・。」
そこが、母親と父親の理解度の違いだと思うんですよー。
お仕事が忙しいお父さんがいるのも現実ですから、仕方ない話なのかもしれないけど、
それでいいのかな?って話です。
そこで出た話。
もしも、お父さんが、子供の授業参観などを見たら・・・
「卒倒するかも~」
そう言えば、うちの夫、ジナンの入学式に参加して「オレは卒倒しそうだ・・・」
って言ってたっけ(笑)
最近のお父さんは、授業参観に参加される方も多いですけど、絶対数からしたら
やっぱり少ないです
お父さんの理解を得られたら、お母さんたちのしんどさもかなり軽減すると思うんですけど・・・。
それには、ワタクシたち妻も、夫に毎日の出来事など、ちゃんと話さないといけないんですよね。
案外、多いよね、夫婦間のコミュケーション不足
(うちもそうなんだけど・・・)
子供たちのコミュケーション障碍をどうしようか考える前に、夫婦間のコミュニケーション不足を
解消しないといけないのかも~
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す