支援学級で、コナンのことについての話が長くなったので、交流学級の懇談会を大幅に遅刻しました
あまりお話を聞けないまま、懇談は終わり、ジナンのクラスへ・・・。
ジナンのクラスに行って、担任の先生に「この後、よろしくお願いします
」とご挨拶しました。
懇談は、クラスの1学期の様子と夏休みの課題について。
ジナンの通知表があったので、見たのですが、通知表持つ手がワナワナと震えました
・・・・・・・・・・
今からこんなんで、これから先、大丈夫なんやろか
と思ってしまう内容でした
クラス懇談が終わって、担任と共に会議室に行きました。
コーディネーターは教頭先生と支援学級の知的クラスの担任の先生だそうです。
担任を合わせて4人で懇談。なんか、顔ぶれがコナンの時と変わらんなぁ

って言うか、兄弟共々お世話になります
って恐縮しました
担任の先生から、最近のジナンの様子を伺いました。
先生の中では、授業中の集中力をなんとか付けてほしい、と思っていらっしゃるようです。(そりゃ、そうか
)
相変わらず、1人野球ごっこを教室の隅でやっているそうです。
席に着くように先生が促すようですが、なかなか切り替えが難しいそうで・・・。
居眠りは相変わらずで
最近は子供たちが黒板に書く時に使う台の上で寝ているんだとか・・・

つまり、黒板の下で堂々と横になって寝ているらしいです
下手に起こすと機嫌が悪く、起こすタイミングが難しいんだそうです
1人野球ごっこや居眠りしたせいで遅れた学習は休み時間にさせているそうですが、追いつかず
学習に関しては、繰り返し、何度も教えて、ジナンの中でパターン化出来ると、出来るようになることが多い
ということでした。
どっちゃりお持ち帰りの時、まさか、次の日には全部やってくるとは先生、思ってなかったそうです。
えー
こっちは親子関係悪化も覚悟してご飯も後回しにして取り組んできたのにぃ。
「どうやったら、ジナンくんにあれだけの学習をさせられるんですか?」と聞かれ、
「おそらく、どんなにゴネても、お母さんからは逃げられない、とジナンの方が観念してると思います。」
とワタクシ、答えました。どんなハハやねん


ジナンにどうして授業中、じっとしてられないのか、と聞くと
『じっと出来ないんやもん
』と答えたそうです。
本人もじっとしておきたいのに、じっと出来ないみたいで・・・と先生。
ワタクシ、ジナンが年長の時に、作業療法の先生に診ていただいた時の話をしました。
上半身、下半身が固い割に、腰がやわらかいので、カラダがいつも不安定な状態でじっと出来ない状態にある
と説明しました。
で、本人がじっとしたいのに出来ない、というのは、良くないので、ジナン用座布団を作ることになりました。
あ~
仕事が増えた
ワタクシからは、ジナンの学力に不安を感じるとお伝えしました。
お持ち帰りの学習を見ている中で、特に算数の理解度が低いので、みんなと同じように
クラスの授業を受けても、ジナンには理解出来ないと思うので、
取り出し(ジナンだけ、個別授業)をしてもらえないか、とお願いしたところ、
やっぱり、うちの学校の現状では無理だそうです
週に何時間か、支援学級に来てもらって、分からないところを教える、というのが精いっぱいだそうです
それでも、良いので、個別授業をお願いしたい、と申し出ました。
担任の先生は、そんなに算数の理解度が悪いとは思ってないようでしたが、文章題は確かに
かなり本人も苦戦しているので、文章題は個別に教えた方が良いかも・・・とおっしゃるので、
その辺を、支援学級で個別に見てもらうことにしました。
ただし、支援学級は、在籍している児童を見るのが1番ですから、ジナンにかかりきりは難しいと言われました。
「コナンくんのお母さんだから、その辺は事情を察してくれてるので、こういう話はしやすくていいわぁ
」
と知的学級の先生、おっしゃいました。
分かり過ぎてて、察しが良すぎるのもいかがなものか
後はwiscも受けて、今後の授業に活かしましょう
という話になりました。
今、考えうる、ジナンに出来そうなことは、出来そうかな?
そんなこんなで、ぶっつけ4時間もの、懇談会が終了しました。
「お母さん、あれもこれもでお疲れじゃないですか?」
と先生方が気を使ってくださいました。
えぇ
もう、ワタクシもいっぱいいっぱいですわよ
そうは見えないらしいです
おかしいなぁ・・・?(爆)





人気ブログランキング参加中
ポチッ♪とクリックをお願いしま~す

あまりお話を聞けないまま、懇談は終わり、ジナンのクラスへ・・・。
ジナンのクラスに行って、担任の先生に「この後、よろしくお願いします

懇談は、クラスの1学期の様子と夏休みの課題について。
ジナンの通知表があったので、見たのですが、通知表持つ手がワナワナと震えました

・・・・・・・・・・


と思ってしまう内容でした

クラス懇談が終わって、担任と共に会議室に行きました。
コーディネーターは教頭先生と支援学級の知的クラスの担任の先生だそうです。
担任を合わせて4人で懇談。なんか、顔ぶれがコナンの時と変わらんなぁ


って言うか、兄弟共々お世話になります



担任の先生から、最近のジナンの様子を伺いました。
先生の中では、授業中の集中力をなんとか付けてほしい、と思っていらっしゃるようです。(そりゃ、そうか

相変わらず、1人野球ごっこを教室の隅でやっているそうです。
席に着くように先生が促すようですが、なかなか切り替えが難しいそうで・・・。
居眠りは相変わらずで



つまり、黒板の下で堂々と横になって寝ているらしいです

下手に起こすと機嫌が悪く、起こすタイミングが難しいんだそうです

1人野球ごっこや居眠りしたせいで遅れた学習は休み時間にさせているそうですが、追いつかず

学習に関しては、繰り返し、何度も教えて、ジナンの中でパターン化出来ると、出来るようになることが多い
ということでした。
どっちゃりお持ち帰りの時、まさか、次の日には全部やってくるとは先生、思ってなかったそうです。
えー

「どうやったら、ジナンくんにあれだけの学習をさせられるんですか?」と聞かれ、
「おそらく、どんなにゴネても、お母さんからは逃げられない、とジナンの方が観念してると思います。」
とワタクシ、答えました。どんなハハやねん



ジナンにどうして授業中、じっとしてられないのか、と聞くと
『じっと出来ないんやもん

本人もじっとしておきたいのに、じっと出来ないみたいで・・・と先生。
ワタクシ、ジナンが年長の時に、作業療法の先生に診ていただいた時の話をしました。
上半身、下半身が固い割に、腰がやわらかいので、カラダがいつも不安定な状態でじっと出来ない状態にある
と説明しました。
で、本人がじっとしたいのに出来ない、というのは、良くないので、ジナン用座布団を作ることになりました。
あ~


ワタクシからは、ジナンの学力に不安を感じるとお伝えしました。
お持ち帰りの学習を見ている中で、特に算数の理解度が低いので、みんなと同じように
クラスの授業を受けても、ジナンには理解出来ないと思うので、
取り出し(ジナンだけ、個別授業)をしてもらえないか、とお願いしたところ、
やっぱり、うちの学校の現状では無理だそうです

週に何時間か、支援学級に来てもらって、分からないところを教える、というのが精いっぱいだそうです

それでも、良いので、個別授業をお願いしたい、と申し出ました。
担任の先生は、そんなに算数の理解度が悪いとは思ってないようでしたが、文章題は確かに
かなり本人も苦戦しているので、文章題は個別に教えた方が良いかも・・・とおっしゃるので、
その辺を、支援学級で個別に見てもらうことにしました。
ただし、支援学級は、在籍している児童を見るのが1番ですから、ジナンにかかりきりは難しいと言われました。
「コナンくんのお母さんだから、その辺は事情を察してくれてるので、こういう話はしやすくていいわぁ

と知的学級の先生、おっしゃいました。
分かり過ぎてて、察しが良すぎるのもいかがなものか

後はwiscも受けて、今後の授業に活かしましょう

今、考えうる、ジナンに出来そうなことは、出来そうかな?
そんなこんなで、ぶっつけ4時間もの、懇談会が終了しました。
「お母さん、あれもこれもでお疲れじゃないですか?」
と先生方が気を使ってくださいました。
えぇ


そうは見えないらしいです









