郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

今年最後の

2024年12月22日 | 日記

 今年最後の卓球でしたので18名も参加者があり、大盛況でした。その代わりに休憩時間が多くてごちゃごちゃして相手が続けて同じ人になったりで家人は不満だったが、そんな表情はその場では見せてはいけないと気持ちを切替えて楽しくするようにしていたと帰って来てから私に言った。ただ単に来た球を打つのではなく、こうしたらどう、ああしたらどうと、新しい打ち方を練習しながら試していたらしい。家人の卓球ももう長い年数をしているが、他の上手な人と比べると基礎からの技術練習が出来ていないので長い割りには上達はしていない。しかし、諦めずに長く続いていることを佳〔よし〕としなければいけないと私は思います。こういう行く場所があることはよいことだと思います。この場所で卓球が始まって最初から来ていたOさんが来なくなり、どうされたのかと思っていましたが半年?、それ以上かも知れませんが今日、久しぶりに来られた。皆から心配していたと声を掛けられていました。温かく迎えられるといろんなことがあってもひととき忘れることが出来ます。ただ単に上達だけが目的ではないように考えます。今日、行く所があり、他人〔ひと〕とのつながりを大切にしていきたいとあらためて思いました。~ 「歳がいくと教養(今日、用がある)と教育(今日、行くところがある)が必要だ」と古いことばを思い出しました ~

 今日の夕食は、


 ◆海老と玉ねぎのフライ ◆レンコンハンバーグ ◆赤蕪の甘酢漬け ◆味噌汁 ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナワクチン接種

2024年12月21日 | 日記

 第3土曜日の卓球日でしたから参加しました。集まったのは8人でしたので休憩もせずに練習に励みました。最後は家人と打ち合いました。そして予約していたコロナワクチン接種を受けるので早めに終えて帰りました。1時半から受付ですので1時ちょっと過ぎに病院に行きましたがちょうど接種の開始が始まって問診のために1番目の人が呼ばれたところでした。私は11番の札を貰い、問診用紙に記入し、ほどなく呼ばれ、医師から問診を受け、処置室に回り、注射を看護婦さんに打って貰いました。その後20分ほど院内待機をして時間が来たので帰りました。この病院では月に1回、コロナワクチン接種があり、今回は3回目でしたので接種を受ける人は16人ほどでした。私たちは2回目に申込をしたかったのですがその翌日に用事があったので接種後にもし熱が出たりしたらいけないので3回目にしました。多分、接種を受けようと思っている人は早めに申込をされているでしょうから今回の接種人数の少なさは分かるような気がします。注射のあと、普段と変わりないのでお風呂に入りました。いつもは「ラベンダーの香り」入浴剤を入れていますが、今日は冬至なので入浴剤は「柚子の香り」にしました。私たちは冬は湯たんぽ代わりにお風呂に入って寝ます。新型コロナウィルス感染症で右往左往したことが今ではウソのようです。

 今日の夕食は、


 ◆鱸のムニエル、レモンソース ◆ニョッキ ◆クレソンと蕪のサラダ ◆マセドアンスープ ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザ

2024年12月20日 | 日記

 インフルエンザが流行っているらしい。孫もインフルエンザに罹っていた。先週金曜日にインターシップから帰り、次の日は大学へと行き、帰りも遅かった。日曜日に熱が出て月曜日に病院へ行き、インフルエンザに罹患していると言われたらしい。仕事や勉学で疲労困憊〔ひろうこんぱい〕の身体にウイルスが取りついたのでしょう。明日以降からまた大学に行くようです。それまでの間、食事なども孫だけは自分の部屋で食べるなど、孫と私たちは出来るだけ会わずに隔離した生活をしていました。私たちはこれまでインフルエンザワクチンを接種せずとも、幸いにもインフルエンザに罹らずに何年間も過ごし、インフルエンザへの抵抗力が強いのでしょう。多分、それは予防の手洗いや適度な食事、睡眠、運動などに気を配っているからだと思います。それに孫と違い、ゆったりとした生活だからでもあります。明日は近くの病院でコロナワクチン接種を受けに行きます。

 今日の夕食は、


 ◆鶏モモ肉ときのこのトマト煮 ◆うのはな ◆新玉ねぎのマリネ ◆コーンポタージュ ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜焼け

2024年12月19日 | 日記

 朝霙〔みぞれ〕が降っていました。テレビでは大阪は初雪が平年に比べ7日早かったと言っていました。この冬、一番寒い朝だったということらしい。私たちは6時半頃に目が覚めた。家人はすぐに起床しましたが私は30分ほど遅れて起きました。すでに、エアコンを点け、雨戸を開けてくれていました。もう、庭のしだれ桜の葉はすべて落ちました。そう言えば21日は冬至ですからね。家人は足の指が霜焼〔しもや〕けになっているらしい。小さな頃は寒い町で育ったのに霜焼けになったことはなかったし、その後もずっと霜焼けになったことはなかった。それがここ数年、霜焼けになって指の爪先近くが赤く腫れていると言う。靴が小さいわけでもないし、不潔にしているわけでもない。強いて言えばテニスでサーブを打つときに指先立ちをするからかなと思っているらしい。そのときに指が窮屈になって指の血液循環が悪くなるのが原因だと推測していますが、常にサーブを打つわけでもないから私は別の原因だと思います。運動をし、汗をかいた靴下をそのまま履いているとその指部分の湿気が気化し熱を奪い、指が冷たくなり血行が悪くなるためだと思う。家に帰ってからは靴下をスポーツ用から普通のものに履き替えてはいるが寒い中でテニスをしているからだと私は思います。でも、霜焼けが出来ている指が全ての指であればそう言えるけれど第2指だけだから違うのではと家人は反発します。原因が分からないと治すことができず、家人は途方にくれています。

 今日の夕食は、


 ◆鰤の鍋照り ◆茄子の味噌炒め ◆温豆腐 ◆大根なます ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リサイクル

2024年12月18日 | 日記

 今年最後の子ども会のリサイクルの日なので不要な新聞紙や段ボールなどを出しました。以前は月2回ありましたが、1回になって不便です。収集はお昼頃に回収業者のトラックが各家の前に出された紙類を集めて廻りますからそれまでに急いで捨てる紙を新聞整理袋に入れねばなりません。新聞整理袋は新聞配達店が集金時に渡してくれるものを使います。家人も一生懸命、新聞や小冊子などの捨てるものとまだ読みたくて残して置くものとを選別していました。わが家には1時半ころトラックが来て紙類を積んでいました。以前は公園の隅を集取場所にして各家からその場所に持って来て置いていましたが各家の手間を省くことによって収集量を多くしようとの目論見があるからでしょうか。リサイクルは市の委託業者も月2回集取します。この場合は缶類や瓶類、布類、紙類も対象で、各家は指定の収集場所に持って行かねばなりません。子ども会の収集業者は市の委託業者と収集方法で差別化を計ったのでしょう。それでも、子ども会の収集業者は子ども会に紙の重量に応じて古紙の購入代金を支払っています。その代金で子ども会は潤沢な資金を確保しているようです。一方、市の委託業者は多分、逆に市から回収費用を貰っているのでしょうね。生ゴミなどの収集も請け負っていますから詳細なことは分かりませんが、市の委託業者は郊外に多くの建物を新しく建てたりしています。話しが横道にそれてしまいました。こうして思うことは大量生産・大量消費・大量回収で無駄なものをたくさん作り、無駄なことをたくさんしてるって言うことですね。やはり、私たち老人もペーパーレス化に慣れていかねばと、思いました。

 今日の夕食は、


 ◆手羽元と手羽先の塩焼き ◆大根餅 ◆ほうれん草のごま和え ◆中華風スープ ◆ご飯 
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする