郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

テレビ修理

2024年11月30日 | 日記

 昨晩、孫が東京から帰って来ました。1週間近く居ませんでしたからまた3人の共同生活ですが、今日は孫は洗濯をしてから学校に行き、その後K-POPを見に?聴きに行きました。居ても自分の部屋で過ごすのでそれほどの共同生活というわけでもありません。11月中旬頃からまたテレビの調子が悪くなりました。前回(2月15日)の状況と同じで原因もファンの異常だと表示が出ます。綺麗にファンの埃を取ったはずなのにどうしてだろうと思いました。私は修理に来て貰ったらと家人に言いましたが、家人は原因がファンでないなら温度センサーがこの夏の異常気温で壊れたのかも知れないから、ファンをもう一度見てから修理に出そうと言うのでテレビを解体しました。 解体と言っても裏のカバーを取り外すだけですが、そのためにはいろいろな種類のネジが総計30本ほどドライバーで外さねばなりません。カーバーを取り外し、ファンを見ましたがそれほど埃が付いているようには見えませんでしたが、ファンも取り外して綺麗にしました。そしてカバー等のネジを元通りに締めて、最後にテレビのスタンドを取付けようとしましたがネジが緩くて締まりません。それでまた全部を解体してやり直しです。どうもスタンドの受け口はナットになっていてずれていたようです。それを位置修正して無事完了しました。テレビのスイッチを入れると故障の表示は出ずに前よりも心なしか映像が綺麗に映り、安心しました。ついでに近くのエアコンのお掃除もしました。(写真は義姉から頂いたお菓子)

 今日の夕食は、


 ◆鶏団子とクレソンの胡麻豆乳鍋 ◆大根と柿の酢の物 ◆薩摩芋のレモン煮  
   ~  ~


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~こそ

2024年11月29日 | 日記

 高野山に行ったときにガイドさんが「お世話をする人が居てくれてくれたからこそ、今日の旅行にこれたと思わなくてなりません。けれど自分にこそを付けて自分こそが率先してお世話をしたから今日の旅行があると威張ってはいけません。」と説教じみたことを述べられた。そもそもこそは話し手が他のものを排除することにより、あるもの(こその前の言葉)を際立たせ、限定化するための判断を述べるときに使います。だから、自分が自分にこそを付けて自分に都合のいい判断をし、主張することはおかしなことと言えます。自分こそが、自分だけが、自分しか、のように自分中心に考えると相手との関係が乱れます。自分ファースト(first:第一)にならないと生きていけない世になってきたから戒めるために述べられたのでしょうね。本当は自分だけで生きてはいけないのに自分だけで生きているように身勝手に思いがちです。身の周りのものを自分だけで作れるわけでは無く他の人のお世話になっています。食べ物だってそうです。それを勘違いして感謝をせずに自分だけ良ければよいと幅の狭い考えに誰しも陥ってしまいがちです。「倶会一処〔くえいっしょ〕」と刻まれた墓石を目にします。本来の意味とは違うかも知れませんが亡くなってからも倶〔とも〕に会い、浄土で一緒に居るわけですから娑婆〔しゃば〕(現世)においても互いに尊敬し合い、助け合いながら暮らさねばなりません。そんなことを旅行の帰りのバスの中で思いました。

 今日の夕食は、


 ◆和風ロールキャベツ ◆柿の白和え ◆サラダ ◆長芋のバター醤油 ◆ご飯 
   ~  ~


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ラ・フランス

2024年11月28日 | 日記

 今年のプレゼントはリンゴがなくてラ・フランスにしましたが、5ヶ月前に頼んで2週間前に届く予定が今日になりました。届いたので文句は言えません。農家さんも天気に左右されますし、出来栄えも半分以上は自然の成り行きに任せるしか無いでしょうからね。放ったらかしでもいいものが出来たり、いくら丹精を込めても木に聞いて下さいのところがあります。こうして作る人がいなければ美味しいものも食べられませんから感謝しなくっちゃいけません。不平や不満は自分がどれだけそれに対して貢献したかを考えると普通は何も言えません。ありがたい!ありがたい!と食べることにしました。昨日はミカンや柿を道の駅で買って来ましたが、私の実家ではミカンを作っていたし、家人の実家では柿は誰も食べきれないほど実っていたので、今のようにお金を出して買うなんて考えられなかった。今になってありがたがらなかった当時をしきりに反省する私たちです。

 今日の夕食は、


 ◆鶏胸肉のピカタ ◆子持ち鮎の甘露煮 ◆サラダ ◆味噌汁 ◆ご飯 
   ~  ~


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高野山へ

2024年11月27日 | 日記

   ~ 奥の院 壇上伽藍への参道 ~

   ~ 壇上伽藍と修行僧 ~

   ~ 金剛峯寺とその周辺 ~

   
 秋恒例の日帰りバス旅行に行ってきました。行き先は高野山です。多分、高野山は2回目だと思います。ずっとずつと昔、車で裏街道(古道)の細い山道を登って行きました。夏だったので山道に沿った川で水遊びに来ている人が沢山いました。高野山の頂上に辿り着き、奥の院に行き、その後に宿坊で精進料理を頂きました。帰りは表街道の舗装路を通ると苦労をせずに五條市に出ることができたことが思い出されます。今回は岸和田市の方から和歌山県かつらぎ町に出て道の駅・くしがきの里に立ち寄ったので義姉に柿とミカンの詰合わせを買い、送りました。奥の院は基本的には前回と大きくは変わってはいませんでしたが、ガイドさんの説明付きですから要領よく廻ることができました。昼食は一の橋天風でにぎわい花御膳を頂きました。お土産にごま豆腐や高野豆腐、黒豆煎餅を買いました。食後は壇上伽藍と金剛峯寺を見て回りました。帰りは柿の葉寿司本舗・たなかで柿の葉鮨を買い、道の駅・かつらぎ(奈良県葛城市)に立ち寄り、ちょっと買い物をしてまたバスに揺られて無事帰り着くことができました。紅葉を見ることはできましたが、少し遅かったかな??

 今日の昼食・夕食は、


 ◆にぎわい花御膳 / ◆柿の葉鮨 ◆かき玉汁  
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お風呂が一番

2024年11月26日 | 日記

 午前中は天気がもって家人はテニスが出来ました。今日は午後から雨だと言うので早めに洗濯をしました。それで洗濯物は天気により室内に干したり、外に干したりの繰り返しで夕方には乾いており、ラッキーでした。買い物も午前中に済ましておきました。午後からは手持ち無沙汰です。数独クイズをやったりで時間を潰しました。こういう日もあってもいいかなと思う。それに雨が降ったせいか、少し暖かかった。天気予報では最高気温が20℃を越えたと言う。昨年は暖冬でしたがこの冬は平年並みの寒さらしい。けれど、この夏の猛暑の影響がまだ残っているのかも知れません。冬なんだから20℃と言ってもやはり寒さを感じるときもあります。体感温度は相対的なもので数値の絶対気温ではありませんからね。20℃あっても家人は膝掛けを手放せません。夜は温かいお風呂に入って早く寝るのが一番だと思います。

 今日の夕食は、


 ◆子持ちカレイの煮付け ◆ほうれん草のなめ茸かけ ◆赤蕪と洋梨のサラダ ◆豚汁 ◆ご飯 
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