今日の何曜日はこちらのお店が卵の安い日、明日はあちらのお店がお野菜が安い日、とお店と安いものが出てくる(違う)ので毎日、お買い物をしなければなりません。そして、それが私の健康のための運動にもなっていると思わねば出掛けられません。こうやって節約しても食費はパソコンの家計簿を見ると年々増えています(年毎に集計できるので)。特に最近は何でも高くなりました。高くなった分だけ品質を下げればよいように思うのですけれど、これ以上は下げられない気がします。こういうやり繰りをせずに、百貨店の地下でこれは良いと欲しいと思ったものを値段も見ずに買える身分の人が羨ましいが、何十年とお財布と相談しながら買い物をしてきた身には似つかわしくないように思えます。どうも貧乏根性が染みついて抜くことが出来ない身体になってしまっています。特に梅雨時は私の涙雨で先の運動のためと言うのは私自身への慰めと諦めなのかも知れません。
◆鶏胸肉の治部煮風 ◆鮎の塩焼き ◆キャベツの酢の物 ◆味噌汁 ◆ご飯
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