人の所為〔せい〕にしても何も解決しません。トランプ大統領はワシントン近くの飛行場での民間機と海軍ヘリコプターの衝突事故を前大統領の所為にしています。調査により事実を明らかにすることが先ず求められるべきだのにと思いました。最近は先に言ったもん勝ちの気がします。それは私たちがそれを容認してしまうからでしょうね。こういう風潮はなくさねばなりません。だから、メディアも疑義を挟んで伝えないか、伝えても疑問がある旨を付記すべきだと思います。他人を尊敬しない人は社会から自分も尊敬されません。が、こういう良識も薄れてきました。社会がゴツゴツして暮らしにくい世の中になりました。せめて家庭の中はふんわりとした雰囲気にしたいものです。孫がケーキを買ってきてくれました。
1月も何となく過ぎたように思います。でも、あと1日が残っていますから最後の1日を有意義に使いたいです。多分、私はボランティアの関係で購入材料の計算とか、どこのお店で材料を調達すべきかなどで忙しくなると思われます。家人はテニスに行き、自分の運動神経の無さを再確認して悄気〔しょげ〕て帰って来ると思います。運動神経は遺伝と6歳までに如何に習得するかで決まって来るようですから運動神経の無い親は親が気を付けて子に体操教室に通わせるなどしてあげなければいけません。私たちは子どもに体操教室に通わせたり、スイミングクラブに行かせたり、アイススケートを習わせたりと気をつけましたが、私たち親が相当の運動オンチであったのでそれほど運動神経が発達せず、申し訳なく思っています。それでも、行かせなかったよりも行かせた方がよかったと思います。子どもはどう思っているのかは分かりませんが…。自分から率先してやれば習得は早いのでしょうけれど、苦手意識があればそうはいきません。親が苦手意識を克服できるようにアドバイスが出来ればよいのでしょうけれど、それがまったく出来ないから体操教室に行かせているわけですからね。自主的に練習せよと子どもに言うのは酷だと思います。スポーツはただ敏捷性の動きだけではなく、それを支える体幹とか、筋力とかに関係します。だから、体つきなどの遺伝の方が大きいように考えます。でも、そう言うものも、やらなければ退化していくでしょうから日頃の努力も必要です。努力をすれば少しは進化すると思いたいですね。
PCの定例Windows Update が15日に済んでから数日後に新機能24H2の更新が可能ですと表示されていました。しかし、家人がインターネットで念のため調べると何か、いろいろと問題があるようなので急がずに1ヶ月してから更新をしようと思っていましたが、いつの間にかダウンロードとインストールが（勝手にか、誤ってか）なされていました。それでもそのまま何日間か放置していました。で今日、思い切って再起動して更新（適用）することにしました。すると、エラー 0x80246007 ですぐに終了してしまいました。エラーコードはファイルが不足しているために起こるらしい。何日も放置していたことが原因かも知れません。対策としてトラブルシューティングツールのWindows Updateを選んで実行し再起動してもう一度、Windows Update 画面を出すと再実行タブがあり、それをクリックしてダウンロードとインストールのやり直しをしました。しかし、インストールが85％から1時間経っても前へ進みません。それでタスクマネジャーを出して稼動状況を見るとWindows Update が動いていないようでしたので終了しました。Windows Update 画面で終了しても、電源のシャットダウンをしても、電源ボタンを押しても立上げ直してWindows Update 画面を出すとインストールが85％表示のままです。それで、電源ボタンを長押しするとインストールが85％表示は消えました。再再度、ダウンロードとインストールのやり直しをしました。するとインストールが動き、正常に終了しましたので直ぐに再起動をして更新（適用）しました。これも無事に終了し、Windows Update 画面で新機能24H2の更新ができているか履歴確認しました。それ以降、何の問題もなくPCは動いてくれています。トラブルが発生すると祈る気持ちでリカバリーをしています。二人のか弱い心臓によくありません。
石破茂首相の「楽しい日本」とは主観的でよく解りません。ある人にとっては楽しいでしょうが、別の人にとっては楽しくないこともあるでしょうから、何かまやかしの言葉のように思えてなりません。安倍晋三・元首相が「美し国へ」と言われた時と似ています。どちらの言葉も人の受け取り方が千差万別になるからです。施政方針を詳しく読んでいませんから何とも言えませんが…。今日より明日は良くなると思っても実現は簡単ではありません。現実にそう思ってやっている人は多くいると思いますが、出来ないで途中で挫折していきます。それをどう支えるのかを施策として打ち出すのが政府の役割だと思います。それが地方創生施策としても具体的に明瞭に国民に見えてきません。国民が自分事として絵が描けなければ施政方針は美辞麗句を並べたに過ぎません。アメリカのトランプ大統領は具体的に135の大統領令に署名し発令しました。その内容はともかく、国民向けのアピール効果は大きいですよね。大統領としての存在価値（レゾンデートル：フランス語raison d’etre）を遺憾なく発揮されています。石破茂首相もいろいろな柵〔しがらみ〕を断ち、自分としての存在価値を発揮して欲しいと思いました。
昨年はダメでしたが、今年はお年玉年賀切手が1枚当選していました。退屈な毎日だからこんなことでも嬉しい。今年は何か良いことがこの当選によってもたらされる予感が湧くからです。こう言う些細なきっかけで行動パターンを変え、退屈さから抜け出すチャンスと捉えたい。大げさに言えば覚醒し、ネガティブな障壁を飛び越えるロイター板（跳び箱の前に置かれるジャンプ台）の役割を果たしてくれるきっかけになると思う。何でもきっかけが重要で、ほんの小っちゃなきっかけが後から大きな意味を持つことに驚くことも多い。逆に言えばあのとき、きっかけをうまく使わなかったことを悔やむ。1000分の1秒の判断で右に傾くか、左に傾くかで人生が変わらないようで変わる気がするのです。遠い夢より今やるか、やらないかの決断が貴い。その決断の積み重ねが人生を豊かにしてくれると思う。今やることは・・・・？？？？！！！！。
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