今年最後の子ども会のリサイクルの日なので不要な新聞紙や段ボールなどを出しました。以前は月2回ありましたが、1回になって不便です。収集はお昼頃に回収業者のトラックが各家の前に出された紙類を集めて廻りますからそれまでに急いで捨てる紙を新聞整理袋に入れねばなりません。新聞整理袋は新聞配達店が集金時に渡してくれるものを使います。家人も一生懸命、新聞や小冊子などの捨てるものとまだ読みたくて残して置くものとを選別していました。わが家には1時半ころトラックが来て紙類を積んでいました。以前は公園の隅を集取場所にして各家からその場所に持って来て置いていましたが各家の手間を省くことによって収集量を多くしようとの目論見があるからでしょうか。リサイクルは市の委託業者も月2回集取します。この場合は缶類や瓶類、布類、紙類も対象で、各家は指定の収集場所に持って行かねばなりません。子ども会の収集業者は市の委託業者と収集方法で差別化を計ったのでしょう。それでも、子ども会の収集業者は子ども会に紙の重量に応じて古紙の購入代金を支払っています。その代金で子ども会は潤沢な資金を確保しているようです。一方、市の委託業者は多分、逆に市から回収費用を貰っているのでしょうね。生ゴミなどの収集も請け負っていますから詳細なことは分かりませんが、市の委託業者は郊外に多くの建物を新しく建てたりしています。話しが横道にそれてしまいました。こうして思うことは大量生産・大量消費・大量回収で無駄なものをたくさん作り、無駄なことをたくさんしてるって言うことですね。やはり、私たち老人もペーパーレス化に慣れていかねばと、思いました。
◆手羽元と手羽先の塩焼き ◆大根餅 ◆ほうれん草のごま和え ◆中華風スープ ◆ご飯
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