郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

献立案を考える

2013年03月16日 | 日記

 ヘルシー魚料理の献立案を提出しなければならず、昨夜から本格的に考え始めました。この間、図書館で借りてきた本を参考に考えているのですが、考えれば考えるほどGood Ideaから遠ざかって行くような気がします。
 家人は図書館主催のセミナー「心が落着く やさしい気功」に昼から行きました。
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鰆のカレーソティ ◆フレッシュサラダ ◆五目野菜 ◆キャベツの浅漬け ◆味噌汁 ◆ご飯

    
     やさしい気功の講義&体験
 気功のイメージは何となくヨーガ、太極拳から推測していたが、初めて学び体験しました。 ~ 気とは目に見えないが、自然により何らかの働きを起すと考えられており、こころの気の流れを安定させて自己をコントロールすれば、からだの気がゆるみ、リラックス出来る。逆にからだをリラックスさせれば、こころの流れが安定させられる。こころの動きがない状態は不自然で、こころは常にコロコロと動くもの。動かないと重く圧し掛かり、こころを苦しめることになる。怒りは自分の立ち位置に対する不安から発生する。そのため、自分を守ろうと相手を攻撃する。ニコニコした人でも時として怒りが起きる。そして、怒りという身の危険を知らせる警報によって何とかしないといけないと反射的に行動してしまいがちになる。まず、誰でも怒りの感情は起こるものだし、今までの怒りの経験からその危険性は取るに足らないものだと理解することだ。そして、怒りを抑えよう、抑えようとすれば、余計無性に抑えられなくなるものだから、理解するところで止めて、後は何も考えず、怒りを流してしまい、次のことを考える。そういう風に習慣を変える。習慣を変えるとは新しい習慣を作ることだ。こころを包むから(殻)だを撫ぜる。撫ぜていると自分の体が分ってくる。分ってくると自分を大事にしようとする。骨盤の緊張、頭の緊張、肩の緊張を解きほぐすための撫ぜ方の練習をする。一種の自己暗示で体を整えることでこころを整える。ゆっくり、ゆっくりと撫ぜてゆるんでいき、気持ちを落着かせていくのが気功のようだ。 ~ だが、私はせっかちでゆっくりが出来ない。古い習慣を捨てないとね。

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