goo blog サービス終了のお知らせ 

 かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)の季節

2021-09-29 | 季節にまつわる話

 

最近困っていることがあります。

 

それは、京阪電車のダイヤ改正・・・。

 

電車のダイヤが微妙に変わりました。。。

 

朝は、今まで通りで問題ないのですが、仕事から帰る際の電車の時刻が2分早くなりました。

 

これがちょっと問題です。

 

今までは、速足で歩いて、駅のホームにつくと、ピッタリに電車が入ってくるというスムーズな流れでした。

 

ところが、2分早くなったことで、走らないと間に合わないことになりました。

 

 

仕事が終わって、疲れた状態で走るのはちょっと、きついです。

 

あきらめて、ゆっくりと歩いていくか???

 

そうすると、次の電車まで12分待つことになります。

 

微妙な時間です。。。

 

ちょっと、駆け足で行って、早い電車に乗るか?

 

ゆっくり歩いて行って、12分待つか?

 

絶対に間に合わない時間ならば、あきらめるのですが、少し急げば間に合うだけに、微妙なダイヤ改正に困ったもんだと思うこの頃です。

 

 

さて、季節は少し進んで、昨日から10月2日までは、秋分の2番目の候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。

 

この時期は、外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃だそうです。

 

虫が隠れて、戸をふさぐという言葉が、面白い表現だなと思います。

 

春は、この逆で、「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」という候があるそうです。

 

啓蟄といわれる頃ですね。

 

それまで、両生類や爬虫類などは、土の中で過ごすのでしょう。。。

 

  

旬の食べ物は、サンマや里芋。

 

里芋はともかく、サンマは高いですね。。。

 

最近、サンマを食べていない気がします。

 

     

今日の写真は、散歩コースに咲いていた、「アキメヒシバ」です。

   

蟄虫坏戸|暦生活

七十二候の春と秋に登場する「蟄虫(冬ごもりする虫)」は、虫だけでなくカエルやトカゲを含む、と説明されていることが多いのですが、本来は、ヘビを...

暦生活