かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

瀬田川のキンクロハジロとホシハジロ

2021-11-29 | 野鳥・草花・その他風景

 

昨日、「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)という七十二候の季節の話を書きました。

 

朔風(さくふう)という言葉が面白いなあと思って読んでいたのですが、朔(さく)とは月の初めの意味があり、ついたちと読むそうです。

 

また方角としては、真北をさすので、朔風(さくふう)とは北風のことらしいです。

 

また、この季節にふさわしいの新しい言葉を知ることができました。

 

七十二候を勉強していると、なかなか楽しいと感じます。

 

さて、昨日は孫に会うために、長女の家に行きましたが、帰りに瀬田川を通りかかりました。

 

川の下を見ていると、水鳥がたくさん泳いでいるのが見えました。

 

 

ズームのカメラでのぞいてみると、キンクロハジロが見えました。

 

 

 

  

これですね。

 

目が金色で、体が黒くて、羽が白いので、キンクロハジロというのでしたね。

 

ちょっと、怖い顔をしています。

 

メスの方は、茶色いと書いてありました。

 

 

 

たぶんこれでしょう。。。

 

こちらも、ちょっと目がきつい感じです。

 

 

 

 

こわい、こわい・・・。

 

すぐ近くで、似たような水鳥が泳いでいました。

 

目が赤い鳥です。

 

 

 

 

 

たぶんこちらは、ホシハジロだと思います。

 

キンクロハジロもホシハジロも、どちらも渡り鳥で、冬になって、日本に帰ってきたのですね。

 

これからは、あちこちで見られることだと思います。

 

 

瀬田川は、もうすぐ日が暮れようとしていました。

 

 

 

せっかくなので、日暮れ前の瀬田川の風景を撮影しました。

 

 

 

 

ちょうど、JRが通っていて、電車も撮影出来ました。

 

 

 

はるか遠くに、雪が積もっているのが見えました。

 

スキー場みたいですね。

 

滋賀県のスキー場は、子供たちを連れて、何度か行きました。

 

孫を連れて行く元気はありません。。。

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿