かんりにんのひとりごと

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まさに!「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)

2021-11-28 | 季節にまつわる話

 

季節は「小雪」の二番目の候、七十二候でいうと「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)という候に入りました。

 

一番目の候は、「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)」というそうですが、ピンとこないので、スルーしました。

 

この二番目の候は、やっとピンとくるものとなりました。

 

まさに、この時期にピッタリの候ですね。

 

意味は、冷たい北風が、木々の葉を払い落とす頃ということで、朔風(さくふう)とは北風のことをさすそうです。

 

先週に、桜の紅葉を撮影して、落ち葉が地面に一面に広がっている光景を見たところです。

 

まさに木枯らしが吹いて、落ち葉が舞い散る季節がやってきたという感じがします。

 

 

今日は、先月に産まれたばかりの赤ちゃんに会いに、長女の家に行ってきました。

 

赤ちゃんは、まだ外に出られないので、上の子を連れて、公園へ行きました。  

 

 

 

公園の木は、既に散り始めていて、残り少なくなった木もありました。

 

 

 

  

孫をブランコに載せたり、鬼ごっこをしたりして、しばらく遊びました。

 

そのあと、近くのスーパーまで行って、おやつを買って家に帰りました。

 

 

先月産まれた赤ちゃんは、良く泣いて、ミルクもよく飲んでいるようです。

 

夜中にずっと泣いているのが、まだまだ大変なようです。

 

今が大変な時ですね。 

 

それにしても、このおもちゃ懐かしいです。。。

 

久しぶりに見ました。

 

優しい音楽が聞こえていました。

    

 

 

 

孫が私のカメラに興味を持って、写したいとせがむので、一緒に撮影しました。

 

落とされては困るので、ちょっと困っています。  

 

まあ、カメラは安いので良いんですが・・・。

 

朔風払葉 きたかぜこのはをはらう|暦生活

落ち葉は自然の造形美そのものであり、無限の色の宝庫です。

暦生活

 

 

 



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