季節は「小雪」の二番目の候、七十二候でいうと「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)という候に入りました。
一番目の候は、「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)」というそうですが、ピンとこないので、スルーしました。
この二番目の候は、やっとピンとくるものとなりました。
まさに、この時期にピッタリの候ですね。
意味は、冷たい北風が、木々の葉を払い落とす頃ということで、朔風(さくふう)とは北風のことをさすそうです。
先週に、桜の紅葉を撮影して、落ち葉が地面に一面に広がっている光景を見たところです。
まさに木枯らしが吹いて、落ち葉が舞い散る季節がやってきたという感じがします。
今日は、先月に産まれたばかりの赤ちゃんに会いに、長女の家に行ってきました。
赤ちゃんは、まだ外に出られないので、上の子を連れて、公園へ行きました。
公園の木は、既に散り始めていて、残り少なくなった木もありました。
孫をブランコに載せたり、鬼ごっこをしたりして、しばらく遊びました。
そのあと、近くのスーパーまで行って、おやつを買って家に帰りました。
先月産まれた赤ちゃんは、良く泣いて、ミルクもよく飲んでいるようです。
夜中にずっと泣いているのが、まだまだ大変なようです。
今が大変な時ですね。
それにしても、このおもちゃ懐かしいです。。。
久しぶりに見ました。
優しい音楽が聞こえていました。
孫が私のカメラに興味を持って、写したいとせがむので、一緒に撮影しました。
落とされては困るので、ちょっと困っています。
まあ、カメラは安いので良いんですが・・・。
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